土曜はギャラリーまわりの日。
月寒中央通のパレ・ロワイヤルからスタート。
月寒中央通10丁目からバスに乗り、南4東1で下車。micro.へ。
昼のmicro.は初めて。1階も靴を脱いで入るしくみになっていた。
札幌市民ギャラリーまであるく。
北海道造形デザイン専門学校卒業制作展を見る。とくにグラフィックデザインは、すぐにでも実際の広告に使えそうな高水準の作品が並んでいる。
広告とし . . . 本文を読む
「美術展」「アート」の範疇に入るかどうか微妙ですが、ぬいぐるみの好きな人は必見だと思います。
世界最古のぬいぐるみメーカーであり、テディベアを最初につくったドイツのシュタイフ社の、20世紀初頭のテディベアや、いくつものぬいぐるみが精巧に動くディスプレイなどがあって、楽しめます。
チラシには、テディベアが大きく写っているので、くまが多いのかと思っていましたが、シュタイフ社は実にいろんな動物をつ . . . 本文を読む
チボ・マットやソニック・ユース、バッファロー・ドーターのグラフィックデザインなどを手がける若手デザイナーの個展。スケートボードやTシャツなどもやっているようです。
会場には、ポスター、壁紙、Tシャツなどのほか、アーティストおすすめのビデオなどもあります。
作風は一口ではいえない多彩さ。ラフなタッチのイラストが多いですが、そればかりではありません。
で、ポスターにあったことばが気になります . . . 本文を読む
ここのところ海外や東京での発表が続いているフォトグラフィクス作家、松山敏さんが「地元の人にも見てもらいたい」と札幌でひらいた新作展。デジタルカメラで撮ったハワイの風景をフォトレタッチソフトで加工し、大型プリンタで出力した作品は、「BLESS」とか「SPIRITUAL」といった言葉が似合うと思います。
以下、松山さんからのメールを引用します。
デジタルアートの全く新しい分野です。
アコーステ . . . 本文を読む