「美術展」「アート」の範疇に入るかどうか微妙ですが、ぬいぐるみの好きな人は必見だと思います。
世界最古のぬいぐるみメーカーであり、テディベアを最初につくったドイツのシュタイフ社の、20世紀初頭のテディベアや、いくつものぬいぐるみが精巧に動くディスプレイなどがあって、楽しめます。
チラシには、テディベアが大きく写っているので、くまが多いのかと思っていましたが、シュタイフ社は実にいろんな動物をつくっており、犬や猫はもちろん、タコ、コウモリ、ワニ、クモなんてのもありました。
さすがドイツの一流メーカー、ショップで売られているテディベアもかなり高い(ほとんど1万円以上)ですが、幸いショップは、展示会場の出口からちょっと離れたところにあり、お子さんの「買って買って」攻撃が心配なお母様も安心して連れて行ける展覧会だと思います。
12月15日(金)-1月8日(月)10:00-20:00(入場は30分前まで)、12月31日は18:00まで、1月2・3日は19:00まで、1月2日は9:00から
札幌西武ロフト7階 五番舘赤れんがホール(中央区北4西3)
一般500円、高大生300円、中学生以下無料
世界最古のぬいぐるみメーカーであり、テディベアを最初につくったドイツのシュタイフ社の、20世紀初頭のテディベアや、いくつものぬいぐるみが精巧に動くディスプレイなどがあって、楽しめます。
チラシには、テディベアが大きく写っているので、くまが多いのかと思っていましたが、シュタイフ社は実にいろんな動物をつくっており、犬や猫はもちろん、タコ、コウモリ、ワニ、クモなんてのもありました。
さすがドイツの一流メーカー、ショップで売られているテディベアもかなり高い(ほとんど1万円以上)ですが、幸いショップは、展示会場の出口からちょっと離れたところにあり、お子さんの「買って買って」攻撃が心配なお母様も安心して連れて行ける展覧会だと思います。
12月15日(金)-1月8日(月)10:00-20:00(入場は30分前まで)、12月31日は18:00まで、1月2・3日は19:00まで、1月2日は9:00から
札幌西武ロフト7階 五番舘赤れんがホール(中央区北4西3)
一般500円、高大生300円、中学生以下無料