たくさん歩いたので、つかれた。
まず、東豊線で環状通東駅まで行き、法邑で日本画展。
札幌市資料館で高書研展。
道内の高校の先生による書道展。力作ぞろい。
札幌市写真ライブラリー
→アートスペース201
→ギャラリーユリイカ
(ここで昼食)
→三越
→ギャラリー大通美術館
→札幌時計台ギャラリー(にかわえ展など)
→ギャラリーたぴお
→大同ギャラリー
→富士フォトサロン
→紀伊國屋ギ . . . 本文を読む
出品者は、安藤文絵さん、大井敏恭さん、小林麻美さん、渋谷俊彦さん、谷口明志さん、田畑卓也さん、林亨さん、八子直子さん、レスリー・タナヒルさんの9人。
ほかに、穂積利明さんと不肖ヤナイが名を連ねており、筆者は、開催にあたってつぎのようなテキストを書きました。
抽象表現主義とミニマルアートに至って、絵画の歴史は一種の飽和点に達したかのような観がある。その後はインスタレーションやビデオアートといっ . . . 本文を読む
ふるい読売新聞をめくっていたら、昨年12月4日の道内版につぎのような記事が出ていたので、引用します。
障害者アート、羽ばたく拠点
旭川にギャラリー誕生
障害者が取り組むアート創作の支援や、発表や販売の場を広げることを目的にしたNPO法人「LapoLapoLa(ラポラポラ)」が、旭川市7条通6に拠点となるギャラリーをオープンさせた。
(中略)
ラポラポラは、旭川周辺や道内の作家を発掘しギ . . . 本文を読む
道展会員の中野邦昭さんが指導する会(札幌、帯広、苫小牧)の、新春恒例の展覧会。中野さんが勤めている北星新札幌高校の美術部の生徒をふくめ、じつに95人、99点という大規模なものです。
作品は、いずれも細かい写実で、花や風景、身近な人物やペットといったモティーフが大半を占めています。
中野さんは「月の日」という風景画を賛助出品しています。
海岸の、巨大な岩塊と、その下に、うずくまるようにたっ . . . 本文を読む
年明け早々の札幌のギャラリーでは、日本画展が数多くひらかれています。
札幌時計台ギャラリーが全室日本画ですし、スカイホール、さいとうギャラリー、茶廊法邑も日本画の展覧会。また、もう終了してしまいましたが、NHKギャラリーもそうでした。
このうち、スカイホールは、道展会員の中野邦昭さんが指導する「みなもの会」の展覧会です。また、さいとうギャラリーでは、「みなもの会」の古参会員で、昨年11月に . . . 本文を読む