北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

2007年1月13日

2007年01月13日 23時04分17秒 | つれづれ日録
 たくさん歩いたので、つかれた。  まず、東豊線で環状通東駅まで行き、法邑で日本画展。  札幌市資料館で高書研展。  道内の高校の先生による書道展。力作ぞろい。  札幌市写真ライブラリー →アートスペース201 →ギャラリーユリイカ (ここで昼食) →三越 →ギャラリー大通美術館 →札幌時計台ギャラリー(にかわえ展など) →ギャラリーたぴお →大同ギャラリー →富士フォトサロン →紀伊國屋ギ . . . 本文を読む

●絵画の場合(1月20日まで) お知らせ

2007年01月13日 08時25分28秒 | 展覧会等の予告
 出品者は、安藤文絵さん、大井敏恭さん、小林麻美さん、渋谷俊彦さん、谷口明志さん、田畑卓也さん、林亨さん、八子直子さん、レスリー・タナヒルさんの9人。  ほかに、穂積利明さんと不肖ヤナイが名を連ねており、筆者は、開催にあたってつぎのようなテキストを書きました。  抽象表現主義とミニマルアートに至って、絵画の歴史は一種の飽和点に達したかのような観がある。その後はインスタレーションやビデオアートといっ . . . 本文を読む

旭川に障碍者アートのギャラリー

2007年01月13日 07時29分15秒 | 新聞などのニュースから
 ふるい読売新聞をめくっていたら、昨年12月4日の道内版につぎのような記事が出ていたので、引用します。  障害者アート、羽ばたく拠点  旭川にギャラリー誕生  障害者が取り組むアート創作の支援や、発表や販売の場を広げることを目的にしたNPO法人「LapoLapoLa(ラポラポラ)」が、旭川市7条通6に拠点となるギャラリーをオープンさせた。  (中略)  ラポラポラは、旭川周辺や道内の作家を発掘しギ . . . 本文を読む

■第13回みなもの会新春日本画展(1月14日まで)

2007年01月13日 07時03分40秒 | 展覧会の紹介-絵画、版画、イラスト
 道展会員の中野邦昭さんが指導する会(札幌、帯広、苫小牧)の、新春恒例の展覧会。中野さんが勤めている北星新札幌高校の美術部の生徒をふくめ、じつに95人、99点という大規模なものです。  作品は、いずれも細かい写実で、花や風景、身近な人物やペットといったモティーフが大半を占めています。  中野さんは「月の日」という風景画を賛助出品しています。  海岸の、巨大な岩塊と、その下に、うずくまるようにたっ . . . 本文を読む

■竹田瓔子と仲間たち展(1月14日まで)

2007年01月13日 06時38分28秒 | 展覧会の紹介-絵画、版画、イラスト
 年明け早々の札幌のギャラリーでは、日本画展が数多くひらかれています。  札幌時計台ギャラリーが全室日本画ですし、スカイホール、さいとうギャラリー、茶廊法邑も日本画の展覧会。また、もう終了してしまいましたが、NHKギャラリーもそうでした。  このうち、スカイホールは、道展会員の中野邦昭さんが指導する「みなもの会」の展覧会です。また、さいとうギャラリーでは、「みなもの会」の古参会員で、昨年11月に . . . 本文を読む