ふるい読売新聞をめくっていたら、昨年12月4日の道内版につぎのような記事が出ていたので、引用します。
こちらにも関聯記事が。
http://www.eolas.co.jp/hokkaido/kitashin/digest/2006/1205_01.html
工藤さんって、あの有名な陶芸家の工藤さんなんですね。
こんなことにもとりくんでいるんですね。
日當学さんは、上川管内剣淵町の知的障碍者施設にいる人で、札幌でも展覧会をひらいたことがあります。
障害者アート、羽ばたく拠点
旭川にギャラリー誕生
障害者が取り組むアート創作の支援や、発表や販売の場を広げることを目的にしたNPO法人「LapoLapoLa(ラポラポラ)」が、旭川市7条通6に拠点となるギャラリーをオープンさせた。
(中略)
ラポラポラは、旭川周辺や道内の作家を発掘しギャラリーで紹介をしながら、大手プロダクションと提携するなどして、作品の商品化や流通ルートの確立を目指す。
代表の工藤和彦さんは「障害者アートを、福祉のカテゴリーではなく、『文化とビジネス』という視点で扱っていく。ゆくゆくは、アートによって障害者の自立を手助けできれば」と意気込んでいる。
名前のラポラポラはアイヌ語で「羽ばたく」の意で、活動の発展への願いが込められている。
市中心部のマンション1階の約60平方メートルの展示スペースにできたギャラリーのオープニング(2日)を飾るのは、旭川近郊の施設で創作活動を続ける日当(にっとう)学さんの造形作品などで、全国の施設が作製したカレンダーや食器類も販売されている。
「ボーダレス アートギャラリーLapoLapoLa」は月、火曜日を除く正午―午後6時半開館。(以下略)
こちらにも関聯記事が。
http://www.eolas.co.jp/hokkaido/kitashin/digest/2006/1205_01.html
工藤さんって、あの有名な陶芸家の工藤さんなんですね。
こんなことにもとりくんでいるんですね。
日當学さんは、上川管内剣淵町の知的障碍者施設にいる人で、札幌でも展覧会をひらいたことがあります。