あるラーメン屋で家人とラーメンをすすっていた。
BGMに、オルゴールによるスタンダードナンバーが流れていた。
まあ、それはよくあることで、曲は「上を向いて歩こう」とか「雨に唄えば」などだった。
ところが、「Tomorrow Never Knows」が流れると、どうもヘンな感じがする。
ミスチルのではなく、ビートルズのナンバーである。
おなじビートルズでも「イエスタデイ」とか「レッ . . . 本文を読む
Shigeki MATSUBARA is a ceramic artist lives in Kita-Hiroshima near by Sapporo city.
In this solo exhibition,he displayed some installation and objects,but there were not a pottery.
His installati . . . 本文を読む
北海道新聞2009年5月28日、遠軽・紋別版から。
【滝上】今年2月に72歳で亡くなった町内旭町の理髪店主、福沢猛さんの油絵遺作展が童話村交流プラザで開かれている。中学校の同級生が多数の遺作の存在を知り、“最初で最後の展覧会”を企画。故人の仕事ぶりを思わせる作品が見る人の心を和ませる。
福沢さんは滝上に生まれ、滝上高を卒業。旭川理容美容専門学校で学んだ後、26歳で故郷に戻り、母の故・智江 . . . 本文を読む
(長文で難解です。がまんして読んでください)
詩は十月の午後
詩は一本の草 一つの石
詩は家
詩は子どもの玩具
詩は 表現を変えるなら 人間の魂 名づけがたい物 必敗の歴史なのだ
(田村隆一「西武園所感」から)
思うに、樫見菜々子の作品が、このような環境で展示されたのは、これが初めてではないか。
古物喫茶十一月、旧フリースペースプラハ、temporary space、gallery . . . 本文を読む