北海道新聞2009年7月28日日高版から。
【浦河】胆振管内の白老や安平、苫小牧とも縁のある版画家の川上澄生(1895~1972年)の版画展が「手づくり家具とカフェの店ガーデンソング」(常盤町)で開かれている。
川上は横浜生まれ。第2次大戦中に安平や白老に疎開し、苫小牧中で英語を教えた。今回は浦河町内の50代の愛好家男性が学生時代から集めていた24点を展示。
川上が好んだ「蛮船入津」( . . . 本文を読む
(承前)
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北大構内、北12条あたりを東西に結んでいる道によく似ている。電算機センターとか弓道場あたりを抜ける歩行者用の小道である。
60左・右
表紙カバーに使われている写真。劣化がいちじるしい。
あるいは、森山大道その人なんだろうか?
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つい先日撤去された函館どつくの大型クレーンが写っている。プリントの左右を横切る列車は、窓が小さい寒冷地仕様。右から2輌目は、車内で . . . 本文を読む
若手バリバリの4人による企画展。
このうち、蒲原さんはおもにデザインの世界で活躍されている方なので、このブログではまったくとりあげたことがない。
ほかの3人については、下のリンク先でわかるとおり、ものすごいハイペースで制作・発表に取り組んでいる。
いただいた案内状には、平面作品の展覧会であると書かれていたように記憶していたけど、実際に会場へ足をはこんでみたらちょっと違っていた。
西田さ . . . 本文を読む