これがアートか? と問われると、ビミョーなところだと思うのだが、なにせ
「展覧会」
という存在そのものに日常的に飢えているというところもあるし、作者の前田幸治さんがかつて置戸での大規模なアート展に出品していたという事情もあり、ご海容いただきたい。
筆者は前田さんにはお会いしたことがない。
オホーツク管内置戸町のお住まいで、土地を確保して小屋を建て、黒曜石の加工にいそしんでいるらしい。
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(承前)
今回の東川賞歴代受賞作家写真展に作品が展示されている6人のうち美術畑の人にもよく知られているのは佐藤時啓 さ とうときひろさんだろう。
東川賞は第6回の新人作家賞と第31回国内作家賞を受けており、東川にも審査員などで何度も訪れている。
また「光ー呼吸」と題された長時間露光のシリーズの多くが夕張で撮られていたり、札幌大谷短大で特別講義をしたり、なにかと北海道には縁が深い。
札幌 . . . 本文を読む
きのうは3331歩でした。posted at 04:44:21
RT @o2pine: 北海道白滝産黒曜石(茶)で尖頭器(槍先)をつくる。道具は鹿角ハンマーと砥石、製作時間は約30分。色付きの石器の遺物が少ないのは、原石が少ないせいだと思う。 pic.twitter.com/xSOxKH1nkJposted at 05:34:43
札幌【本日から】西村和(なぎ)作陶展=8月27日(火)~9月2日( . . . 本文を読む