
(承前)
さて、3月6日に北見→美幌→網走→生田原と、バス5本・特急1本を乗り継いできた旅の記録もここらへんで終わりにしないと。
オホーツク管内遠軽町生田原駅のすぐそばには、合併前に生田原町が建設した温泉施設「ノースキング」がある。
沸かし湯ではあるが、透明な泉質はなかなか暖まる。
生田原には詩碑や歌碑を集めた公園もあるので、こんど雪のない時季に再訪したいと思う。
帰りのバスの時刻を間違えて、早く湯から上がりすぎてしまい、ロビーでアイスクリームを食べながらぼーっとしていた。
アイスクリームは生田原の特産。うまいです。
冒頭の画像は、駅前の「生田原」バス停。
3月末限りで、北見-留辺蘂-生田原-遠軽を結ぶ北海道北見バスの路線が廃止されることを告知するチラシが結わえ付けてある。
ただし、このうち北見-留辺蘂は北海道北見バスが引き継ぎ、北見-生田原清里は遠軽町が町営バスを走らせている。しかも、遠軽町は、運賃を大幅に値下げした。
このへんの地方自治体は、公共交通機関の存続が危うくなってもちゃんと手を打っているのが、偉い。
終着の北見バスターミナルまでは行かず、西8号線で降車し、そば屋で夕食をとり、帰宅した。
これで、公共交通機関(列車、バス)で行く「オホーツク小さな旅」のシリーズはいったん終わります。
今後は自家用車がおもな移動手段になるでしょう。
さて、3月6日に北見→美幌→網走→生田原と、バス5本・特急1本を乗り継いできた旅の記録もここらへんで終わりにしないと。
オホーツク管内遠軽町生田原駅のすぐそばには、合併前に生田原町が建設した温泉施設「ノースキング」がある。
沸かし湯ではあるが、透明な泉質はなかなか暖まる。
生田原には詩碑や歌碑を集めた公園もあるので、こんど雪のない時季に再訪したいと思う。
帰りのバスの時刻を間違えて、早く湯から上がりすぎてしまい、ロビーでアイスクリームを食べながらぼーっとしていた。
アイスクリームは生田原の特産。うまいです。

冒頭の画像は、駅前の「生田原」バス停。
3月末限りで、北見-留辺蘂-生田原-遠軽を結ぶ北海道北見バスの路線が廃止されることを告知するチラシが結わえ付けてある。
ただし、このうち北見-留辺蘂は北海道北見バスが引き継ぎ、北見-生田原清里は遠軽町が町営バスを走らせている。しかも、遠軽町は、運賃を大幅に値下げした。
このへんの地方自治体は、公共交通機関の存続が危うくなってもちゃんと手を打っているのが、偉い。
終着の北見バスターミナルまでは行かず、西8号線で降車し、そば屋で夕食をとり、帰宅した。
これで、公共交通機関(列車、バス)で行く「オホーツク小さな旅」のシリーズはいったん終わります。
今後は自家用車がおもな移動手段になるでしょう。