北海道美術ネット別館

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【告知】地球環境映画祭 アースビジョンin北海道、5月16日札幌、6月5、6日苫小牧

2010年04月28日 22時56分20秒 | 展覧会等の予告
 「アースビジョン地球環境映画祭」は、東京でことし18回めを迎えるそうです。
 世界各国の、環境のいまを伝えるドキュメンタリーやアニメーション作品が上映されているそうです。
 今回は、北海道に初の巡回上映。
 札幌のあけぼのアート&コミュニティセンターと、ウトナイ湖そばの「イコロの森・森の学校」が会場です。
 イコロの森では、ウトナイ湖に関する映像上映やディスカッションもあります。

 公式サイトは
http://www.utonai.net/earth-vision/


5月16日(日)あけぼのアート&コミュニティセンター
アースビジョンA 《生きものたちと環境の今》10:30~正午
「トラ ~死の軌跡~」など3本

アースビジョンB《世界の環境アニメーション》1:00~2:30
「みんなの自然」「校長先生とクジラ」「雪渡り」など9本

アースビジョンC《映像日の世界・魅惑の環境ドキュメンタリー》2:30~4:30
「きのこの世界」「クモの魔術」


中央区南11西9
地下鉄南北線中島公園駅から10分
市電中島公園通から4分
じょうてつバス「南11西11」から2分(定山渓行きは停車しません。次の「南14西11」は全便停車。徒歩6分)






6月5日(土)・6日(日) イコロの森
5日
10:30~11:30 アースビジョンA《アニメーションで伝える環境問題》
「ペンギンのおうちはどこ?」「わたしの干潟」など5本

1:00~2:30 アクティビティプログラム イコロの森・春のガイドウォーク

3:00~4:30 アースビジョンB《第17回アースビジョン大賞作品上映》
「鉄を喰らう者たち」(2007年バングラデシュ、85分)

6日
10:00~正午 アースビジョンC《地球環境の「いま」を知る》
「シード・ハンター」(オーストラリア)「波に流され踊る」(フィリピン)

1:30~2:50 特別プログラム《地球環境を担う「森と水」》
「タイガの子」(独)「沈黙の雪」(オランダ)「森と水の庭・ウトナイ」(日本)

3:00~4:00 トークセッション《ウトナイの自然についてのディスカッション》
ディスカッション「ウトナイ・勇払の森と水を背景にした、新しいエコツーリズムの発見」
 プレゼンテーター:北川陽稔(森と水の庭プロジェクト)
 ゲストコメンテーター:草苅健、鈴木敏司、村井雅之の3氏




・1プログラム1000円(学生500円)
・1日通し券1500円(学生1000円)
・2日通し券2000円(学生1500円)=ウトナイのみ
※小学生以下無料
※定員各プログラム100人

※「イコロの森」宿泊プランあり

※札幌・イコロの森間のバスは1往復1500円

※ガイドウォークだけの参加は500円(先着20人)



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