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昨年購入して、紹介しようと思っているうちに冬になってしまい、書きそびれていた1冊。
札幌在住のイラストレーターすずきももさんによる「さっぽろ おさんぽ日和」に続く本で、データ部分以外はすべて手描きの絵と字なのは前作とおなじ。水彩や色鉛筆で、ほんわかとあたたかに、お店の外観やお料理、店の主人、地図などが描かれています。
紹介されているのは、札幌近郊の飲食店やワイナリー、クラフトショップなど。第1章が石狩、当別、新篠津、江別、第2章が長沼、栗山、由仁、北広島、第3章が夕張、第4章が千歳、恵庭、第5章が三笠、美唄、岩見沢、第6章が小樽、第7章が後志の羊蹄山ろく、第8章が洞爺湖、壮瞥という構成で、札幌から日帰りドライブの範囲内。
アルテピアッツァ美唄などわりとメジャーな施設もありますが、どちらかというと一般的なガイドブックには載っていない「知る人ぞ知る」お店が多いようです。小樽でも、運河かいわいや堺町のお店はあまりなくて、住宅地の中の店などが掲載されています。
大型連休は、この本を持ってお出かけしてみるのもいいのでは?
個人的には、公共交通機関での行きかたについて、もうすこし書いてくれればありがたかったです。
ま、車でないと行けないお店が多いんですが、小樽市内なんかはバスを活用できるし。
しかし、最大のモンダイは筆者の日々がせわしなくて、ちっとものんびり、てくてく、おさんぽ気分ではないことなのです(苦笑)。
北海道新聞社、1200円(税別)
オールカラー141ページ
札幌在住のイラストレーターすずきももさんによる「さっぽろ おさんぽ日和」に続く本で、データ部分以外はすべて手描きの絵と字なのは前作とおなじ。水彩や色鉛筆で、ほんわかとあたたかに、お店の外観やお料理、店の主人、地図などが描かれています。
紹介されているのは、札幌近郊の飲食店やワイナリー、クラフトショップなど。第1章が石狩、当別、新篠津、江別、第2章が長沼、栗山、由仁、北広島、第3章が夕張、第4章が千歳、恵庭、第5章が三笠、美唄、岩見沢、第6章が小樽、第7章が後志の羊蹄山ろく、第8章が洞爺湖、壮瞥という構成で、札幌から日帰りドライブの範囲内。
アルテピアッツァ美唄などわりとメジャーな施設もありますが、どちらかというと一般的なガイドブックには載っていない「知る人ぞ知る」お店が多いようです。小樽でも、運河かいわいや堺町のお店はあまりなくて、住宅地の中の店などが掲載されています。
大型連休は、この本を持ってお出かけしてみるのもいいのでは?
個人的には、公共交通機関での行きかたについて、もうすこし書いてくれればありがたかったです。
ま、車でないと行けないお店が多いんですが、小樽市内なんかはバスを活用できるし。
しかし、最大のモンダイは筆者の日々がせわしなくて、ちっとものんびり、てくてく、おさんぽ気分ではないことなのです(苦笑)。
北海道新聞社、1200円(税別)
オールカラー141ページ
2冊目は、ギャラリー、アート関係はそれほど載ってません。パン屋とワイナリーが多く、やっぱりすずきさん、パンが好きなんですねー。
札幌市内と近郊でしたので、
よく活用していました。
2冊目は、車がないと厳しい
ですね。
先日こだわりのパン屋さんを
取上げた3冊目が出ました。
今年はもう一冊出るようです。
頑張るなあー。