札幌【週末まで】青木啓作染色展 江戸小紋更紗=11月27日~12月15日(日)10am~6pm、月曜休み、ギャラリー愛海詩(えみし。中央区北1西28 emishi-s.com )。東京の職人によるストール、反物、ショール、ネクタイなど
【 #北見 NHKぎゃらりー】今日は17時半まで、最終日の明日10日は9時半~14時までの展示です。 #オホーツク創作キャラ展 pic.twitter.com/x2lVpVQRjH
腹の具合が悪くて便所にこもっていたら、会社から呼び出しの電話が来た。やれやれ。呼び出しと言っても、ひが~しぃ、というのとは関係ない。
帰宅。今日は札幌市民ギャラリーで、「版と型をめぐって」を観てきました。(第53回 道都大学 中島ゼミ展。最終日):5人の作品コーナーもあり、それぞれに個性のある面白い作品展でした。
札幌【週末まで】北海道地域連動アートプロジェクト「ここはどこか、あるいは何か?」井上裕加里、榎倉康二、大久保愛、小沢さかえ、だつお、福居伸宏、帆苅祥太郎=11月25日~12月14日(土)正午~6pm、日曜休、越山計画(北2西3越山ビル koshiyamap.blogspot.jp
野田正彰著「うつに非ず」(講談社)読了。うつ病かもしれないと精神科にかかり、大量の薬を渡され、余計に具合が悪くなっているような人は今すぐ読んだ方がいい。製薬会社が画策し、医療界、行政、マスコミなどが手伝ってうつ病患者を人為的に増やしている現状が告発されている。→
(野田正彰「うつに非ず」続き) どう考えても社会に問題があるのに、さも個人の疾病に原因があるかのような動きを「疾病化」と呼び「問題のすり替えだ」とする野田氏の批判は鋭い。確かに、長時間労働を放置して、「元気がないな。病院に行け」というのは本末転倒だよね。
詳細です。AKIKO TANABE TEXTILE WORKS 12/6~12/15 12:00~18:00(最終日17:00)9日(月)10日(火)お休み SPACE1-15-307札幌市中央区南1条西15丁目 シャトールレェーヴspace1-15.com
札幌【あすから】三上典久写真展 HIKARI=12月10日(火)~15日(日)11am~7pm(最終日~6pm)、ほくせんギャラリー ivory(中央区南2西2 NC HOKUSEN ブロックビル4階)。光と海を題材にした写真25枚ほどを、こだわりの和紙にプリント。10年ぶり個展
札幌【あすまで】In Harmony 彼方アツコ・関川敦子 二人のATSUKOの版画展=12月5日~10日(火)10am~最終日5pm、道新ぎゃらりー(中央区大通西3北海道新聞北一条館)。07年→ ow.ly/r7Yek Xマス前恒例の2人展。ラブリーな世界
札幌【あすまで】内田繁展「もの」から「関係」へ=10月31日~12月10日(火)11am~最終日5pm、会期中無休、グランビスタギャラリーサッポロ(札幌グランドホテル 中央区北1西3 ow.ly/qoy9G )。日本を代表するインテリアデザイナー
なんか、和田社長っぽい題名…。 RT @Motoharu_dayo: 巻頭コラムに載せる話題か…?(グルメガイドです) pic.twitter.com/vrrnOkuNca
【ミュンヘンクリスマス市出品中★】売り切れ続出……!コーナーがスカスカに;驚きのピヨ稼働率(゜Д゜)wでも……先程産み落としてきたので、明日にはたくさんのnewピヨがお出迎えしますよ(*´Д`*) pic.twitter.com/LcYQvRHnBR
@Motoharu_dayo グラフィティっていう題でいろんな文章書いてますからねえ。喫茶店とか、狸小路とか、いまの朝日道内版には映画館とか。
@Motoharu_dayo エルフィン、1度だけ行ったことありますよ(笑)。狭い飲み屋で、「じゃりン子チエ」のポスターが貼ってありました。
@milch32 なるほど! しかし、和田さんは昔のことをよく覚えてらっしゃいますよね。
. @emimura 「グスコーブドリ」は、「銀河鉄道の夜」と並んで、賢治が生前何度も筆を入れた作品で、その段階ごとにかなり中身が異なります。機会があれば、せめてちくま文庫で読まれることをおすすめします。現在の校訂の水準では、賢治に関しては、岩波文庫はお話になりません。
「お話にならない」のは、岩波文庫の「校訂」ですあって、宮沢賢治の文章ではありません、わかりづらくてゴメンナサイ。「グスコーブドリ」の第2稿と第3稿のラストの違いについて、私はずーっと考え続けています。 @emimura
「グスコーブドリの伝記」について、先ほど第3稿としたのは、最終稿。第2稿としたのは、先駆形の「グスコンブドリの伝記」のこと。このさらに初期形として「ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記」がある。「ペンネン…」は、化け物が活躍する話で、ストーリーはまるで「グスコーブドリ」と異なる。
「グスコンブドリ」と「グスコーブドリ」は細部が異なるが、物語の大筋は同じである。ただ、ブドリが自らを犠牲にした後のラスト、「みんなはブドリのために喪章をつけた旗を軒ごとに立てました」という一文が「グスコーブドリ」では削られている。それが私には、非常に気になる。
「グスコーブドリ」も「銀河鉄道の夜」も自己犠牲の物語である。自己犠牲は美しいが、同質圧力の強い日本社会では、自己犠牲を人に強いる力学が働きかねない。それが最悪の形で現れたのが、神風特攻隊だろう。私たちは、自己犠牲の称揚には、慎重でなくてはならない。