さて「なぜ老年は旭川を目指すのか」で書いたとおり、旭川の野外彫刻を紹介していきますが、その前に、これまでにこのブログに掲載した作品を列挙していきます。
旭川の全体的なことについては
追記有り*旭川は彫刻のまちを名乗れるか。多田美波作品の行方 2020年2月6~8日は13カ所(24)
で記しました。
それ以前、旭川駅構内にある作品について書いた記事が5本あります。
神田比呂子 Le Lac(みずうみ)
旭川駅の石川啄木像
安田侃「天秘」 Kan Yasuda “TEMPI”
若林奮「Daisy III-2」
江口週「繋がれたアーチ」
つづく3本の記事は、旭川駅周辺にあった作品。
「抱」は移設されており、次の記事であらためて紹介しますが、残る2個については筆者は知りません。
折原久左エ門「抱」
多田美波「座標」
建畠覚造「双」
また、旭川の屋外にある作品に関しては、これまで次のものしか紹介できていません(本館のサイトでは、いろいろ言及があるようです)。
永山武四郎像
なお、冒頭と次の画像は「旭川野外彫刻たんさくマップ」です。
筆者は、旭川駅構内にある、中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館ステーションギャラリーで入手しましたが、こちらのサイトからダウンロードできます。
また、旭川叢書の一冊として発行された『あさひかわと彫刻』がいろいろ参考になりました。いまは古書店でしか入手できないようです。
やたらと大都市で彫刻もあちこちに分散している札幌に比べると、旭川は彫刻探訪をしやすいマチだと思います。
それでは、彫刻巡りに出かけましょう。
旭川の全体的なことについては
追記有り*旭川は彫刻のまちを名乗れるか。多田美波作品の行方 2020年2月6~8日は13カ所(24)
で記しました。
それ以前、旭川駅構内にある作品について書いた記事が5本あります。
神田比呂子 Le Lac(みずうみ)
旭川駅の石川啄木像
安田侃「天秘」 Kan Yasuda “TEMPI”
若林奮「Daisy III-2」
江口週「繋がれたアーチ」
つづく3本の記事は、旭川駅周辺にあった作品。
「抱」は移設されており、次の記事であらためて紹介しますが、残る2個については筆者は知りません。
折原久左エ門「抱」
多田美波「座標」
建畠覚造「双」
また、旭川の屋外にある作品に関しては、これまで次のものしか紹介できていません(本館のサイトでは、いろいろ言及があるようです)。
永山武四郎像
なお、冒頭と次の画像は「旭川野外彫刻たんさくマップ」です。
筆者は、旭川駅構内にある、中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館ステーションギャラリーで入手しましたが、こちらのサイトからダウンロードできます。
また、旭川叢書の一冊として発行された『あさひかわと彫刻』がいろいろ参考になりました。いまは古書店でしか入手できないようです。
やたらと大都市で彫刻もあちこちに分散している札幌に比べると、旭川は彫刻探訪をしやすいマチだと思います。
それでは、彫刻巡りに出かけましょう。
(この項続く)