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ゴールデンウイークのはざまであるが、筆者はほぼ暦のとおり出社している。
1日は仕事帰りにクラフトAgerで脇坂淳さんの木のオブジェを見る。たのしかった。
2日は出社前に
札幌市民ギャラリー(第49回北海道書道展)→
temporary space→
さいとうギャラリー(栃内忠男展 ヨーロッパ・スケッチと近作油彩)→
スカイホール(奎星会北海道巡回展)→
ギャラリー大通美術館
の5カ所をまわった。
第49回北海道書道展は、例年通り
①招待・会員 4月30日-5月5日
②公募 5月7-11日、市民ギャラリー
③会友 5月9-13日、札幌パークホテル
(いずれも10:00-18:00)
と、会期を3つに分けていて、筆者は実作者ではないから①を重点的に見ることにしている。
枯淡というか、素朴な味わいの作品が増えているような気がするので、そこに重点を置いてテキストを書く予定だが、たぶん会期中には間に合わないだろう。
奎星会北海道巡回展は、書道道展ではまずお目にかかれない斬新な作品がならび
「これが書?!」
とおどろかされる。
ふだん、書に興味のない人もぜひ。
temporary spaceでは、佐佐木方斎「meta絵画」展。
白い(ときには色のついた菱形をぬりつぶした痕跡のある)カンバスを、おなじ大きさのものを2枚1組にしてならべ、展示してあった。
さいとうギャラリーには、栃内さんはおられなかった。
独立の北海道展の開会式にも姿がなかったからなあ。
お元気なのだろうか。
ギャラリー大通美術館では、北海道のデザイン界を牽引してきて昨年亡くなった梅津恒見さんの回顧展。
札幌市青少年科学館のマークから愛・地球博などのポスターまで、いろんな仕事をしていることがよくわかる。平和を心から願った人であることも。
ただ、重箱の隅をつつくようで申し訳ないですが、「長く暑い夏」のポスター4枚組みは「1963年」ではなく「1968年」の制作ではないでしょうか。
いずれも4日まで。
それにしても、夏のような好天つづきだ。
桜や梅は盛りを過ぎたが、こんどはライラックの花がほころびつつある。
本来なら5月中・下旬の花のはずなんだが。
1日は仕事帰りにクラフトAgerで脇坂淳さんの木のオブジェを見る。たのしかった。
2日は出社前に
札幌市民ギャラリー(第49回北海道書道展)→
temporary space→
さいとうギャラリー(栃内忠男展 ヨーロッパ・スケッチと近作油彩)→
スカイホール(奎星会北海道巡回展)→
ギャラリー大通美術館
の5カ所をまわった。
第49回北海道書道展は、例年通り
①招待・会員 4月30日-5月5日
②公募 5月7-11日、市民ギャラリー
③会友 5月9-13日、札幌パークホテル
(いずれも10:00-18:00)
と、会期を3つに分けていて、筆者は実作者ではないから①を重点的に見ることにしている。
枯淡というか、素朴な味わいの作品が増えているような気がするので、そこに重点を置いてテキストを書く予定だが、たぶん会期中には間に合わないだろう。
奎星会北海道巡回展は、書道道展ではまずお目にかかれない斬新な作品がならび
「これが書?!」
とおどろかされる。
ふだん、書に興味のない人もぜひ。
temporary spaceでは、佐佐木方斎「meta絵画」展。
白い(ときには色のついた菱形をぬりつぶした痕跡のある)カンバスを、おなじ大きさのものを2枚1組にしてならべ、展示してあった。
さいとうギャラリーには、栃内さんはおられなかった。
独立の北海道展の開会式にも姿がなかったからなあ。
お元気なのだろうか。
ギャラリー大通美術館では、北海道のデザイン界を牽引してきて昨年亡くなった梅津恒見さんの回顧展。
札幌市青少年科学館のマークから愛・地球博などのポスターまで、いろんな仕事をしていることがよくわかる。平和を心から願った人であることも。
ただ、重箱の隅をつつくようで申し訳ないですが、「長く暑い夏」のポスター4枚組みは「1963年」ではなく「1968年」の制作ではないでしょうか。
いずれも4日まで。
それにしても、夏のような好天つづきだ。
桜や梅は盛りを過ぎたが、こんどはライラックの花がほころびつつある。
本来なら5月中・下旬の花のはずなんだが。
とてもお元気でした。
勇気をふりしぼって話しかけてみました。
いま京都駅の新幹線ホームでこれを書いています。