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バスと列車で後志地方の4館を巡る(3) 西村計雄記念美術館への行き方(アクセス)

2016年11月27日 20時06分08秒 | ギャラリー、美術館への道順
(承前)

 西村計雄記念美術館は、都市間高速バス「高速いわない号」で「共和役場前」で降り、徒歩10分ほどです。




 高速いわない号は、札幌駅前ターミナルが始発です。1番乗り場です。
 創成川沿いの中央バスターミナルではないので、注意してください。
 予約は不要です。

 とちゅう小樽駅前に停車するので、乗り遅れても、小樽まで快速エアポートなどに乗れば、小樽で追いつける可能性があります。各自、時刻表などで研究してください。

 その後、余市、仁木、共和を経て、岩内に着くのですが、その前に、バスが「国富」を過ぎて、左折と右折をしたすぐあとに「共和役場前」で降りましょう。

 停留所からは、丘の上に、めざす美術館の建物が見えますので、安心です。

 そのまま百数十メートル、西側(いままで乗ってきたバスと同じ進行方向)に歩きます。

 この看板が出てきたら、左に曲がります。

 オフサイトセンターのすぐ近くなんですね。
 これを見ると、この地方が泊原発のお膝元だということを思い出して、はっとします。


 曲がるとすぐに、シノナイ川にかかる篠内橋を渡ります。

 橋を渡ると、道は二手に分かれていますが、これはどちらからでも行けるようです。

 筆者は右手の道から行きます。

 坂を上っていきます。

 美術館の建物です。
 右手奥に見えるのは、泊原発オフサイトセンターです。

 坂を上りきったところに、右手に曲がる道がありますが、そちらには行くとオフサイトセンターなので、そのまま道なりにゆるい左カーブを曲がります。

 そのまま進むと、まもなく西村計雄記念美術館の建物が見えてきます。

 というわけで、自動車がなくても、それほど到達困難な施設ではありません。
 バス停から10分ちょっと歩きますが。

 


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