(承前。9月23日の続き)
9月24日、仕事の合間をぬって回ったギャラリーは5カ所。
さいとうギャラリー
→スカイホール
→らいらっく・ぎゃらりぃ
→ビストロ・カフェ + オマージュ
→ニューオータニイン地下
さいとうギャラリーは第7回いずみの会日本画展。
花や草を描いた、落ち着いた絵が多い。
冒頭画像は、スカイホールの野口秀子個展。
「おおきな木」「タネの旅」など。
あいかわらず、チョークでひいた線などが巧みな抽象画。
安積徹日本画展も開かれていました。
昨年、釧路の「花と樹の王国」展で見た作品もありましたが、近作はかなり画風が変わっていて、脱リアリズムのきざしがうかがえます。
ニューオータニインは、村岡陽菜・小松美月二人展「ネオンと陽光」。
「夜の都会風景の印象派」とでもいうべき村岡さん。
ボナールを思わせるあたたかみをたたえた色彩と、茫漠とした輪郭で人物などをとらえる小松さん。
道教育大で学んだ若手2人です。
アップが遅くなってすみません。
これで、9月に訪れたギャラリー・美術館は計58カ所になりました。
9月24日、仕事の合間をぬって回ったギャラリーは5カ所。
さいとうギャラリー
→スカイホール
→らいらっく・ぎゃらりぃ
→ビストロ・カフェ + オマージュ
→ニューオータニイン地下
さいとうギャラリーは第7回いずみの会日本画展。
花や草を描いた、落ち着いた絵が多い。
冒頭画像は、スカイホールの野口秀子個展。
「おおきな木」「タネの旅」など。
あいかわらず、チョークでひいた線などが巧みな抽象画。
安積徹日本画展も開かれていました。
昨年、釧路の「花と樹の王国」展で見た作品もありましたが、近作はかなり画風が変わっていて、脱リアリズムのきざしがうかがえます。
ニューオータニインは、村岡陽菜・小松美月二人展「ネオンと陽光」。
「夜の都会風景の印象派」とでもいうべき村岡さん。
ボナールを思わせるあたたかみをたたえた色彩と、茫漠とした輪郭で人物などをとらえる小松さん。
道教育大で学んだ若手2人です。
アップが遅くなってすみません。
これで、9月に訪れたギャラリー・美術館は計58カ所になりました。