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ディープ山鼻再訪

2009年04月15日 21時55分02秒 | つれづれ写真録
 
 再訪というか、南10西8あたりはちょくちょく歩いている。

 むかしは「新通市場」として買い物客でにぎわったが、どんどん店が閉まっていく。




        

 このあたりは、やや古いアパートが多く、一戸建てはほとんどない。
 高層住宅も意外と少ない。
 道幅も札幌としては狭く、筆者が「ディープ山鼻」とひそかに呼ぶゆえんである。

 アパートの多くは、私道を挟むかたちで建っている。
(もっと古いアパートは、道路に面しており、玄関は共有であることが多い)




 屋根の上に鳩がいた。




 ご存じ、れんがギャラリー旧鎌田志ちや。
 このあたりでは、ほとんど唯一の一軒家だ。
 塀に、札幌芸術の森美術館の展覧会のポスターが貼ってあった。

 なんだか、ちょっと場違いのようなポスターだけど、近くの曙小学校跡にアートセンターができれば、雰囲気も少し変わるかもしれない。





ディープ山鼻、初冬のそぞろ歩き
札幌・山鼻


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