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再訪というか、南10西8あたりはちょくちょく歩いている。
むかしは「新通市場」として買い物客でにぎわったが、どんどん店が閉まっていく。
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このあたりは、やや古いアパートが多く、一戸建てはほとんどない。
高層住宅も意外と少ない。
道幅も札幌としては狭く、筆者が「ディープ山鼻」とひそかに呼ぶゆえんである。
アパートの多くは、私道を挟むかたちで建っている。
(もっと古いアパートは、道路に面しており、玄関は共有であることが多い)
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屋根の上に鳩がいた。
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ご存じ、れんがギャラリー旧鎌田志ちや。
このあたりでは、ほとんど唯一の一軒家だ。
塀に、札幌芸術の森美術館の展覧会のポスターが貼ってあった。
なんだか、ちょっと場違いのようなポスターだけど、近くの曙小学校跡にアートセンターができれば、雰囲気も少し変わるかもしれない。
■ディープ山鼻、初冬のそぞろ歩き
■札幌・山鼻