![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c7/ade967bbd8b2a93ef737b0b5aec3bcf2.jpg)
石狩在住の若手藤谷康晴さんが、個展かライブドローイングを1年間のあいだ毎月敢行したのが、もう4年前。
札幌という都市の呼吸をスナップしようという若々しい疾走の試みだったと思う。
その後、いろんなライブドローイングを見てきたけれど、藤谷さんほどの緊張感みなぎるライブドローイングには、あまり出合えていない。正直なところ、退屈なのが多い。
一方、ギャラリー門馬アネックスなどで発表したペン画は、細密の果てに狂気が立ち現れたような、パワフルな作品群であった。
藤谷さんが、京都などでの個展を経て、北海道で発表を行う。
案内状などを見る限りでは、色数が増えて写生的な要素が加わるなど、画風もかなり変化しているようだ。
案内状には
「遥か彼方からの君の来訪を待ってる」
という文字が印刷されて、なんだか行かないと悪いみたいな気にさせられる。
どんな個展になるだろうか。
2011年9月13日(火)~25日(日)11~7時、月曜休み
TEMPORARY SPACE(北区北16西5 地図H)
□http://f-y-drawing.com/
■藤谷康晴個展 ANALOG FLIGHT -SAPPORO→-(2010年)
■MAGICAL CAMPアートプロジェクトThe Imagikal vol.001(2009年4月)
■藤谷康晴展覧会-白昼の神隠し-(2008年)
■藤谷康晴ライブドローイング “無言の警告” (07年11月)
■07年9月のライブドローイング「黒くぬれ!」
■07年8月のライブドローイング
■07年7月のライブドローイング・個展
■07年4月のライブドローイング
■藤谷康晴ライブドローイング-呼吸する部屋-(07年3月)
■藤谷康晴個展 CONCRETE FICTION (07年2-3月)
■個展「路上でお茶を」(07年1-2月)
・地下鉄南北線「北18条」から450メートル、徒歩5分
・中央バス「北18西4」から400メートル、徒歩5分(都市間高速バス「高速おたる号」北大経由でも通ります)
札幌という都市の呼吸をスナップしようという若々しい疾走の試みだったと思う。
その後、いろんなライブドローイングを見てきたけれど、藤谷さんほどの緊張感みなぎるライブドローイングには、あまり出合えていない。正直なところ、退屈なのが多い。
一方、ギャラリー門馬アネックスなどで発表したペン画は、細密の果てに狂気が立ち現れたような、パワフルな作品群であった。
藤谷さんが、京都などでの個展を経て、北海道で発表を行う。
案内状などを見る限りでは、色数が増えて写生的な要素が加わるなど、画風もかなり変化しているようだ。
案内状には
「遥か彼方からの君の来訪を待ってる」
という文字が印刷されて、なんだか行かないと悪いみたいな気にさせられる。
どんな個展になるだろうか。
2011年9月13日(火)~25日(日)11~7時、月曜休み
TEMPORARY SPACE(北区北16西5 地図H)
□http://f-y-drawing.com/
■藤谷康晴個展 ANALOG FLIGHT -SAPPORO→-(2010年)
■MAGICAL CAMPアートプロジェクトThe Imagikal vol.001(2009年4月)
■藤谷康晴展覧会-白昼の神隠し-(2008年)
■藤谷康晴ライブドローイング “無言の警告” (07年11月)
■07年9月のライブドローイング「黒くぬれ!」
■07年8月のライブドローイング
■07年7月のライブドローイング・個展
■07年4月のライブドローイング
■藤谷康晴ライブドローイング-呼吸する部屋-(07年3月)
■藤谷康晴個展 CONCRETE FICTION (07年2-3月)
■個展「路上でお茶を」(07年1-2月)
・地下鉄南北線「北18条」から450メートル、徒歩5分
・中央バス「北18西4」から400メートル、徒歩5分(都市間高速バス「高速おたる号」北大経由でも通ります)