(承前)
普通列車は午前9:58、北見駅に着きました。
駅を出て、すぐ前を通っている国道39号を渡って、北見信用金庫の本店前にある停留所から、北海道北見バスの市内線「1 三輪・小泉線」に乗り、北見市街地の北東方向を目指します。
これまでも書いていますが、この1番は、北海道北見バスの旗艦路線ともいえる系統で、日中は15分間隔をキープしています(土日曜は朝や夜は運休がありますが)。
札幌以外で、バスに乗るのに時刻表が要らないというのは、すごいことだと思います。
乗車6分。
210円ですが「フリーパスチケット」を見せて、「工業大学入口」で降りました。
停留所のすぐ近くに大きな案内標識があるので、迷うことはありません。
国道から左に折れて、坂を上っていきます。
約400メートルほど行くと、信号のある交叉点に出ます。
ここから先、左側に、北見工業大学のキャンパスが広がっています。
日本最北の国立大学です。
筆者は1990~93年に北見に住んでいるころ、北見工大にはちょくちょく遊びに出かけていました。
なので「懐かしい」というべきなのでしょうが、あまりに昔の話なので、当時のことはほとんど忘れています。
交叉点を左折すると、キャンパスへと通じる階段が見えてきたので、それを上ってみることにしました。
果たして、階段を上ると、駐車場が広がっていました。
この一角に、さがしていた彫刻がありました。
広いキャンバスをうろつく必要がなく、ラッキーでした。
普通列車は午前9:58、北見駅に着きました。
駅を出て、すぐ前を通っている国道39号を渡って、北見信用金庫の本店前にある停留所から、北海道北見バスの市内線「1 三輪・小泉線」に乗り、北見市街地の北東方向を目指します。
これまでも書いていますが、この1番は、北海道北見バスの旗艦路線ともいえる系統で、日中は15分間隔をキープしています(土日曜は朝や夜は運休がありますが)。
札幌以外で、バスに乗るのに時刻表が要らないというのは、すごいことだと思います。
乗車6分。
210円ですが「フリーパスチケット」を見せて、「工業大学入口」で降りました。
停留所のすぐ近くに大きな案内標識があるので、迷うことはありません。
国道から左に折れて、坂を上っていきます。
約400メートルほど行くと、信号のある交叉点に出ます。
ここから先、左側に、北見工業大学のキャンパスが広がっています。
日本最北の国立大学です。
筆者は1990~93年に北見に住んでいるころ、北見工大にはちょくちょく遊びに出かけていました。
なので「懐かしい」というべきなのでしょうが、あまりに昔の話なので、当時のことはほとんど忘れています。
交叉点を左折すると、キャンパスへと通じる階段が見えてきたので、それを上ってみることにしました。
果たして、階段を上ると、駐車場が広がっていました。
この一角に、さがしていた彫刻がありました。
広いキャンバスをうろつく必要がなく、ラッキーでした。
(この項続く)