(承前)
(その2より、こちらを先にアップしました)
clerk gallery + Shift を出て、アートスペース201へ。
さいとうギャラリーを再訪して、New Point vol.14(~22日)をもう一度見る。
南3条からバスに乗り、札幌駅へ。
ギャラリーエッセでいのちのかたち…かもしれない展(~22日)。
紀伊國屋書店。
北海道芸術デザイン専門学校の卒業制作予告展(~26日)を見た。正面に飾ってある「黄泉の川」という絵がすばらしい。
若手の描いた絵を見て、瞬間的にすばらしいと思うことはめったにない。
ほか、矢野さんという学生さんのシルバージュエリーも、無骨な感じがおもしろかった。
ここで澁谷俊彦さんからメッセンジャーが入り、六花亭にいます、とのこと。
札幌本店の庭に行ってみると、澁谷さんの「snow pallet」は、雪をかぶって、以前見たときとは異なる様相。
聞けば、ちょこちょこ、オブジェの場所を変えたり、手直ししているらしい。
地下鉄南北線で中島公園へ。
ト・オン・カフェで齋藤華奈子個展「ひとたびのおぼろとファンタム」(~22日)。
中島公園から真駒内へ。
gallery kamokamo に寄る。野上さんという若手の絵画展だが、犬養でやってそうな雰囲気の作。
南区役所前から中央バス「サンブライト真駒内」行きに乗る。
本日最後の目的地、ICE HOTEL HOKKAIDO を訪れるためである。
送迎バスが出ていることは知っていたが、路線バスで行くことに意義があるのだ。
芸術の森入り口を超えて、終点のサンブライト真駒内まで約20分。
以前はスーパーマーケットがあったと思うが、いまは見当たらない。
まっすぐに坂道を降りていく。
ここから20分あまりで、会場のゴルフ場に着くはずだ。
しかし、住宅地の端っこまで来ると、googleマップでは通れるはずの道路は、門扉と雪に閉ざされていた。
これは大きく迂回して歩かざるを得ない。
いったんは、遠回りの道を歩き始めたが、40分以上かけて歩いたとして、帰路はどうしよう。
ほとんど交通量のない夜の雪道である。
万が一、力尽きたりしたら、非常にあぶない。
あきらめて、引き返すことにした。
会期は長いので、またチャンスはあるだろう。
サンブライトまで戻ってきたら、ラッキーなことにちょうど真駒内駅のバスがやってきた。
アイスホテルはしばらくお預けである。
帰宅後、家の前を雪かき。
(その2より、こちらを先にアップしました)
clerk gallery + Shift を出て、アートスペース201へ。
さいとうギャラリーを再訪して、New Point vol.14(~22日)をもう一度見る。
南3条からバスに乗り、札幌駅へ。
ギャラリーエッセでいのちのかたち…かもしれない展(~22日)。
紀伊國屋書店。
北海道芸術デザイン専門学校の卒業制作予告展(~26日)を見た。正面に飾ってある「黄泉の川」という絵がすばらしい。
若手の描いた絵を見て、瞬間的にすばらしいと思うことはめったにない。
ほか、矢野さんという学生さんのシルバージュエリーも、無骨な感じがおもしろかった。
ここで澁谷俊彦さんからメッセンジャーが入り、六花亭にいます、とのこと。
札幌本店の庭に行ってみると、澁谷さんの「snow pallet」は、雪をかぶって、以前見たときとは異なる様相。
聞けば、ちょこちょこ、オブジェの場所を変えたり、手直ししているらしい。
地下鉄南北線で中島公園へ。
ト・オン・カフェで齋藤華奈子個展「ひとたびのおぼろとファンタム」(~22日)。
中島公園から真駒内へ。
gallery kamokamo に寄る。野上さんという若手の絵画展だが、犬養でやってそうな雰囲気の作。
南区役所前から中央バス「サンブライト真駒内」行きに乗る。
本日最後の目的地、ICE HOTEL HOKKAIDO を訪れるためである。
送迎バスが出ていることは知っていたが、路線バスで行くことに意義があるのだ。
芸術の森入り口を超えて、終点のサンブライト真駒内まで約20分。
以前はスーパーマーケットがあったと思うが、いまは見当たらない。
まっすぐに坂道を降りていく。
ここから20分あまりで、会場のゴルフ場に着くはずだ。
しかし、住宅地の端っこまで来ると、googleマップでは通れるはずの道路は、門扉と雪に閉ざされていた。
これは大きく迂回して歩かざるを得ない。
いったんは、遠回りの道を歩き始めたが、40分以上かけて歩いたとして、帰路はどうしよう。
ほとんど交通量のない夜の雪道である。
万が一、力尽きたりしたら、非常にあぶない。
あきらめて、引き返すことにした。
会期は長いので、またチャンスはあるだろう。
サンブライトまで戻ってきたら、ラッキーなことにちょうど真駒内駅のバスがやってきた。
アイスホテルはしばらくお預けである。
帰宅後、家の前を雪かき。
(この項いったん終わり)