(承前)
ウトロ地区を望む、知床でも最も美しい景色の場所。
国道334号を通り、ウトロ市街地を過ぎて上り坂とカーブが始まったちょっと後に、左方にオホーツク海と港が見える。
とりわけ流氷の季節や、夕暮れの時間帯は美しい(テレビでしか知らないけど)。
駐車場はないが、山側に、旧道のような脇道があり、そこに車を止めれば、ほかの車の邪魔にならず、雄大な景色を楽しむことができる。
(ただし、一方通行であることに気づかず、反対側から入ってくる間抜けな車が多いので、じゅうぶんに注意のこと)
そもそも入り江というのは、南フランスでも小樽でも、美しいものだ。
北海道には、瀬戸内海や長崎県などのような、島や岬が入り組んだところを見下ろせる箇所というのが非常に少ないので、よけいに印象に残るのかもしれない。
□斜里町のサイト http://www.town.shari.hokkaido.jp/shiretoko/point/8p_puyuni.htm
さて、ロードスターはいま来た道を戻り、斜里町郊外で左折して、清里へ向かった。
ウトロ地区を望む、知床でも最も美しい景色の場所。
国道334号を通り、ウトロ市街地を過ぎて上り坂とカーブが始まったちょっと後に、左方にオホーツク海と港が見える。
とりわけ流氷の季節や、夕暮れの時間帯は美しい(テレビでしか知らないけど)。
駐車場はないが、山側に、旧道のような脇道があり、そこに車を止めれば、ほかの車の邪魔にならず、雄大な景色を楽しむことができる。
(ただし、一方通行であることに気づかず、反対側から入ってくる間抜けな車が多いので、じゅうぶんに注意のこと)
そもそも入り江というのは、南フランスでも小樽でも、美しいものだ。
北海道には、瀬戸内海や長崎県などのような、島や岬が入り組んだところを見下ろせる箇所というのが非常に少ないので、よけいに印象に残るのかもしれない。
□斜里町のサイト http://www.town.shari.hokkaido.jp/shiretoko/point/8p_puyuni.htm
さて、ロードスターはいま来た道を戻り、斜里町郊外で左折して、清里へ向かった。
(この項続く)