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会社休み。
事情があって家を出るのが遅れたこともあって、7カ所にとどまった。
これは、休日としては、異例の少なさである。
ギャラリー愛海詩→Gallery Retara (Northern Arts Collaboration。~12日)→
ギャラリー山の手(佐藤武展、~16日)→
札幌時計台ギャラリー(土井善範油絵個展、4日で終了)→
CONTEX-S (蔦井乃理子 器展、~6日)→
ト・オン・カフェ(石川久美子展、~5日)→
temporary space (中嶋幸治展 風とは、~5日)
お分かりのように、中心部のギャラリーは札幌時計台ギャラリーだけ。
ほかはすべて中心部を離れた立地の会場である。
この結果、さいとう、スカイホール、ギャラリー大通美術館、ivory、エッセ、アートスペース201、大同、市民ギャラリー、アートマンギャラリーなどはすべて割愛することになってしまった。
太字で書いた展覧会については、別項で記したい。
簡単に。
愛海詩は、伊賀(三重県)の組紐など。意外とカラフルで明るい色調。
Northern Arts Collaboration は、北欧3人と国内3人のグループ展。古典絵画、現代絵画、インスタレーション、写真、陶芸と多彩な組み合わせ。
佐藤武さんは、新作の銅版画「冬の樹」など、新しい作品が多く、見ごたえがあった。
土井さんは久しぶりの個展。夜あけに見る夢のようなふしぎな世界を味わった。
蔦井さんも札幌での個展は4年ぶりとひさびさ。
古い民家を改装した会場と、モダンな銀彩の器が、見事にマッチングしている。
石川さんは函館の陶芸家。だが、器が1点もない!
買えるものとしては、王冠や猫、コウモリなど楽しいモティーフのブローチがたくさんあった。
壁面には陶板の時計が世界地図とともに並んでいて、インスタレーションもある。
ところで、石川さんといえばブタさんですが、ブタが3頭重なった大きなオブジェ、今回もありました。なぜか、背中(というかおしり)の上に真っ赤なリンゴがのっていた。
中嶋さんは、紙を素材にした繊細な作品を、本のかたちの中にひっそりと挟めて展示。
札幌の風をとじこめたものに、出会えてよかった。
うう~。ちゃんとした早く書かなくては。
事情があって家を出るのが遅れたこともあって、7カ所にとどまった。
これは、休日としては、異例の少なさである。
ギャラリー愛海詩→Gallery Retara (Northern Arts Collaboration。~12日)→
ギャラリー山の手(佐藤武展、~16日)→
札幌時計台ギャラリー(土井善範油絵個展、4日で終了)→
CONTEX-S (蔦井乃理子 器展、~6日)→
ト・オン・カフェ(石川久美子展、~5日)→
temporary space (中嶋幸治展 風とは、~5日)
お分かりのように、中心部のギャラリーは札幌時計台ギャラリーだけ。
ほかはすべて中心部を離れた立地の会場である。
この結果、さいとう、スカイホール、ギャラリー大通美術館、ivory、エッセ、アートスペース201、大同、市民ギャラリー、アートマンギャラリーなどはすべて割愛することになってしまった。
太字で書いた展覧会については、別項で記したい。
簡単に。
愛海詩は、伊賀(三重県)の組紐など。意外とカラフルで明るい色調。
Northern Arts Collaboration は、北欧3人と国内3人のグループ展。古典絵画、現代絵画、インスタレーション、写真、陶芸と多彩な組み合わせ。
佐藤武さんは、新作の銅版画「冬の樹」など、新しい作品が多く、見ごたえがあった。
土井さんは久しぶりの個展。夜あけに見る夢のようなふしぎな世界を味わった。
蔦井さんも札幌での個展は4年ぶりとひさびさ。
古い民家を改装した会場と、モダンな銀彩の器が、見事にマッチングしている。
石川さんは函館の陶芸家。だが、器が1点もない!
買えるものとしては、王冠や猫、コウモリなど楽しいモティーフのブローチがたくさんあった。
壁面には陶板の時計が世界地図とともに並んでいて、インスタレーションもある。
ところで、石川さんといえばブタさんですが、ブタが3頭重なった大きなオブジェ、今回もありました。なぜか、背中(というかおしり)の上に真っ赤なリンゴがのっていた。
中嶋さんは、紙を素材にした繊細な作品を、本のかたちの中にひっそりと挟めて展示。
札幌の風をとじこめたものに、出会えてよかった。
うう~。ちゃんとした早く書かなくては。