![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ef/f9538c73a3eb96833a0f1578c16204e2.jpg)
男の子と女の子が大きな球を高々と掲げている。
台座には
希望の像
自助の心と人間愛が
明日への希望を生む
昭和五十二年七月二十三日 美幌地区社会を明るくする運動実施委員会
とある。
「社会を明るくする運動」は「社明運動」とも略され、地域によっては活発に行われていたのだが、近年はどうなのだろう。
札幌彫刻美術館がまとめた「北海道の野外彫刻マップ」には、作者は砂川放光とある。
ネット検索ではまったくヒットしない。
設置されているのは、美幌町民会館の前庭である。
台座には
希望の像
自助の心と人間愛が
明日への希望を生む
昭和五十二年七月二十三日 美幌地区社会を明るくする運動実施委員会
とある。
「社会を明るくする運動」は「社明運動」とも略され、地域によっては活発に行われていたのだが、近年はどうなのだろう。
札幌彫刻美術館がまとめた「北海道の野外彫刻マップ」には、作者は砂川放光とある。
ネット検索ではまったくヒットしない。
設置されているのは、美幌町民会館の前庭である。
輪の中で手を上げている2人。子供ではなかった・・・?
この「希望の像」は子供の未来も願っているのでしょうと思います。
たしかに、なんとなく雰囲気が似てますね。
子どもに、すこやかに育ってほしいという願いは、それほど人によって差があるものではないからでしょうか。