(承前)
ほんとは歩いて回りたかった白老町中心部。
激しい雨と風のため、やむなく車で回り始めます。
冒頭画像は「スーパーくまがい」の正面に、後志管内蘭越町に住む若手画家の吉田卓矢さんが描いた壁画「白老の夢」。
吉田さんはこの春、洞爺湖芸術館で個展を開き、筆者も見に行っているのですが、ブログで紹介できていなくて、どうもすみません。
□ https://www.yotakpainting.com/
町立図書館が休館だったため、白老駅に近い本町地区に車を向けますが、正直なところ、車に乗りながらだと会場がなかなか発見できません。
しかたなく車を駐車場に入れて、行ったのが「旧しらおい発掘堂」。
ここは鈴木ヒラクさんの展示会場で、入って右側では、マレウレウのリーダーRepko さんと行ったパフォーマンスのようすをおさめた映像が流れていました。
また、左側にはモノクロ写真が展示されていました。
フゴッペや白老など道内各地の環状列石遺跡を写した写真にドローイングを施したものです。
よくこれだけ回ったものだと驚きました。北海道でも、考古学の専門家などを除けば、これだけ見て回った人は少ないのではないでしょうか。
ほんとは歩いて回りたかった白老町中心部。
激しい雨と風のため、やむなく車で回り始めます。
冒頭画像は「スーパーくまがい」の正面に、後志管内蘭越町に住む若手画家の吉田卓矢さんが描いた壁画「白老の夢」。
吉田さんはこの春、洞爺湖芸術館で個展を開き、筆者も見に行っているのですが、ブログで紹介できていなくて、どうもすみません。
□ https://www.yotakpainting.com/
町立図書館が休館だったため、白老駅に近い本町地区に車を向けますが、正直なところ、車に乗りながらだと会場がなかなか発見できません。
しかたなく車を駐車場に入れて、行ったのが「旧しらおい発掘堂」。
ここは鈴木ヒラクさんの展示会場で、入って右側では、マレウレウのリーダーRepko さんと行ったパフォーマンスのようすをおさめた映像が流れていました。
また、左側にはモノクロ写真が展示されていました。
フゴッペや白老など道内各地の環状列石遺跡を写した写真にドローイングを施したものです。
よくこれだけ回ったものだと驚きました。北海道でも、考古学の専門家などを除けば、これだけ見て回った人は少ないのではないでしょうか。
(この項続く)