連休の中日。
この日も札幌国際芸術祭SIAF2024関係の作業があるのですが、他のデスクが出勤しているのを幸い、肩代わりしてもらうことになりました。
というわけで、仕事ではないギャラリー巡り(ややこしい)への出発です。
地下鉄南北線を中島公園で降りて、ジェイ・アール北海道バスの山鼻環状線に乗り継ぎます。
昨夜の雪はあがって、青空がまぶしいです。
どの木も、枝にどっさり雪をのせているのがおもしろく、写真をパチパチ撮りました。
終点の啓明ターミナルで降車。
疲れがたまっているせいか、登り坂を歩く足取りが鈍い。
ギャラリー門馬で伊藤隆介個展「笑う蜃気楼」。
考えてみれば、この季節のギャラリー門馬って、あいているのって珍しい。
伊藤隆介さんはさすがの安定感でした。
25日で終了。
大井さんの話を聞いていたら「旭丘高校前」のバスに乗り遅れてしまい、階段を降りて、南11条西23丁目のバス停まであるきました。
11分遅れでやって来たジェイ・アール北海道バスに乗って、南1条西25丁目で降車。
そば屋に入ろうとしましたが、並んでいる人がいる盛況なので、あきらめて円山公園駅から東西線に乗り、バスセンター前で降車。
中央バスターミナルに向かいます。
モエレ沼公園行きの無料バスに乗るためです(札幌国際芸術祭SIAF2024会期中の土日限定)。
ターミナル地下のラーメン店は満員で、他の店は営業していません。こりゃ昼飯抜きかな。
乗り場で待っていましたが、バスはやって来ません。
筆者が、午後2時発を、午後1時発と勘違いしていたのでした。
これはちゃんと昼飯を取れということだと解釈し、Yの創成橋店に入り、「濃厚魚介焙煎ごまみそらーめん」大盛りを食べました。
20分ほど時間が余ったので、未来劇場に入り、札幌国際芸術祭SIAF2024を駆け足でおさらい。
たくさんの人が見に来てて、なんかうれしいな。
2時発の無料バスは、25人というちょうど良い込みぐあいで出発。
北1条通りから三角点通りをひたすら走るというシンプルな順路で、途中の停留所がないので、わずか30分でモエレ沼公園に着きました。
公園内の駐車場が除雪されていて少しおどろきました。
「未来の札幌の運動会」は、ガラスのピラミッドの2階テラスに該当する部分で行われていました。
澁谷俊彦さんの「Snow Pallet」シリーズが最初に設置されたところですが、こんなに広いということをすっかり忘れていました。
応援する人は「坂本・大友ソフトクリーム階段」を上っていきます。
筆者が着いたときは、第4競技が始まるところでした。
吉崎館長と深澤さんが競技に興じていました。キュレーターのM井さんも楽しそうでした。
帰りは路線バスを利用することにして、運動会の終了を待たずに帰ります。
「東79」のバスには乗客が1人しか乗っていませんでしたが、そのうち少しずつこんできました。
北18条東17丁目で降り、茶廊法邑へ。
「みんなとMAYA MAXX展」を見ました。
マヤマックスは美流渡でたくさん見たからと、後回しにしていたのですが、大半が新作です。びっくりしました。
絵を描くKさんに会いました。
環状通東駅から地下鉄に乗り、西18丁目で降車。
(札幌国際芸術祭の関連企画でNo Maps 主催の学生展がD-Life地下で開かれていたのを思い出しましたが後の祭り。会期が2日間とは短い…)
北翔大の学生展を見た後、カフェエスキスで高木秀俊個展「タカキのカタチ」。
新潟から札幌に移住したデザイナーの個展。
温州みかんジュースを飲んでひといき。
ここで、ギャラリー巡りは打ち切り、円山公園駅から東西線に乗って帰路につきました。
以上で、2月に入ってから足を運んだアートの会場は延べ50カ所(芸術祭の音楽プログラムなどを入れると58カ所)になりました。
この日も札幌国際芸術祭SIAF2024関係の作業があるのですが、他のデスクが出勤しているのを幸い、肩代わりしてもらうことになりました。
というわけで、仕事ではないギャラリー巡り(ややこしい)への出発です。
地下鉄南北線を中島公園で降りて、ジェイ・アール北海道バスの山鼻環状線に乗り継ぎます。
昨夜の雪はあがって、青空がまぶしいです。
どの木も、枝にどっさり雪をのせているのがおもしろく、写真をパチパチ撮りました。
終点の啓明ターミナルで降車。
疲れがたまっているせいか、登り坂を歩く足取りが鈍い。
ギャラリー門馬で伊藤隆介個展「笑う蜃気楼」。
考えてみれば、この季節のギャラリー門馬って、あいているのって珍しい。
伊藤隆介さんはさすがの安定感でした。
25日で終了。
大井さんの話を聞いていたら「旭丘高校前」のバスに乗り遅れてしまい、階段を降りて、南11条西23丁目のバス停まであるきました。
11分遅れでやって来たジェイ・アール北海道バスに乗って、南1条西25丁目で降車。
そば屋に入ろうとしましたが、並んでいる人がいる盛況なので、あきらめて円山公園駅から東西線に乗り、バスセンター前で降車。
中央バスターミナルに向かいます。
モエレ沼公園行きの無料バスに乗るためです(札幌国際芸術祭SIAF2024会期中の土日限定)。
ターミナル地下のラーメン店は満員で、他の店は営業していません。こりゃ昼飯抜きかな。
乗り場で待っていましたが、バスはやって来ません。
筆者が、午後2時発を、午後1時発と勘違いしていたのでした。
これはちゃんと昼飯を取れということだと解釈し、Yの創成橋店に入り、「濃厚魚介焙煎ごまみそらーめん」大盛りを食べました。
20分ほど時間が余ったので、未来劇場に入り、札幌国際芸術祭SIAF2024を駆け足でおさらい。
たくさんの人が見に来てて、なんかうれしいな。
2時発の無料バスは、25人というちょうど良い込みぐあいで出発。
北1条通りから三角点通りをひたすら走るというシンプルな順路で、途中の停留所がないので、わずか30分でモエレ沼公園に着きました。
公園内の駐車場が除雪されていて少しおどろきました。
「未来の札幌の運動会」は、ガラスのピラミッドの2階テラスに該当する部分で行われていました。
澁谷俊彦さんの「Snow Pallet」シリーズが最初に設置されたところですが、こんなに広いということをすっかり忘れていました。
応援する人は「坂本・大友ソフトクリーム階段」を上っていきます。
筆者が着いたときは、第4競技が始まるところでした。
吉崎館長と深澤さんが競技に興じていました。キュレーターのM井さんも楽しそうでした。
帰りは路線バスを利用することにして、運動会の終了を待たずに帰ります。
「東79」のバスには乗客が1人しか乗っていませんでしたが、そのうち少しずつこんできました。
北18条東17丁目で降り、茶廊法邑へ。
「みんなとMAYA MAXX展」を見ました。
マヤマックスは美流渡でたくさん見たからと、後回しにしていたのですが、大半が新作です。びっくりしました。
絵を描くKさんに会いました。
環状通東駅から地下鉄に乗り、西18丁目で降車。
(札幌国際芸術祭の関連企画でNo Maps 主催の学生展がD-Life地下で開かれていたのを思い出しましたが後の祭り。会期が2日間とは短い…)
北翔大の学生展を見た後、カフェエスキスで高木秀俊個展「タカキのカタチ」。
新潟から札幌に移住したデザイナーの個展。
温州みかんジュースを飲んでひといき。
ここで、ギャラリー巡りは打ち切り、円山公園駅から東西線に乗って帰路につきました。
以上で、2月に入ってから足を運んだアートの会場は延べ50カ所(芸術祭の音楽プログラムなどを入れると58カ所)になりました。