![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/4d/a3e6ae09808cc2c92598128e831496a7.jpg)
Gallery門馬とGallery門馬ANNEX は、札幌のアート好きが足を運ぶ、おなじみの場所のひとつです。
ただし、札幌市中央区という住所でありながら、藻岩山の北側のふもとにあるため、地下鉄や市電、JRの駅からは遠く、決して行きやすい場所ではありません。
まあ、車で行くことにすれば話は早いのですが、バスでも意外に簡単に訪れることができます。
このブログでは
1. 地下鉄東西線「円山公園駅」からバスに乗り継ぎ「旭丘高校前」から徒歩
2. ジェイアール北海道バス「啓明ターミナル」から徒歩
の2部に分けて、アクセス(道順)を紹介します。
円山公園駅は、改札口が1カ所しかありません。
ギャラリー門馬にいちばん近いバス停「旭丘高校前」を通る系統は、ジェイアール北海道バスの「循環円10 ロープウェイ線」です。
円山公園駅バスターミナルを出発し、藻岩山ろくをぐるりと1周して、円山公園駅バスターミナルまで戻ってきます。
循環路線ですから、反対回りの「循環円11」もありますが、時間は10分以上よけいにかかります。
とりあえず、始発の円山公園駅バスターミナルまで行ってみましょう。
改札を出て、2、3、4、6の出入り口から外に出ます。
6番出入口は「マルヤマクラス」直結です。
2番がわかりやすいでしょう。
動物園方面への道らしく、動物のタイルが点在する楽しい通路です。
牛と金魚を踏むと爆発音がするので注意しましょう(←冗談です)。
左右どちらから行っても大差ないのですが、2番は右です。
階段かエスカレーターをのぼると、バスターミナルです。
のぼりきってすぐの「1番ホーム」という乗り場が、旭丘高校前を通るバスの始発です。
なお、ここから出発する「円13 旭山公園行き」は、旭丘高校前には行きません。
「界川」という停留所で降り、いま上ってきた道を下って、信号機のある交叉点を渡らずに右に曲がり、道なりに進んでいくと、旭丘高校前の停留所が見えてきます。
この系統に乗ってしまっても、あわててすぐにおりたり、終点まで行ったりしないで、界川で降りてみてください。
以下、循環円10に乗ってからの順路です。
この「旭丘高校前」で降ります。
このひとつ手前のバス停「界川」は「円13」の「界川」と微妙に違う場所なので、注意が必要です。
反対回りの「循環円11」の旭丘高校前は、この後ろ側になります。
降りて、そのままバスと同じ方向に20メートルほど歩くと、角に、赤い看板が取り付けられています。これが目印です。
赤い看板のあるところから左に曲がります。突き当たりの手前の大きな民家がギャラリー門馬です。
アネックスの入り口は、家の玄関のさらに奥のほうにあります。
なお、左手にある空き地(画像では、白い車が止まっている)はギャラリーの駐車場です。無料で利用できます。
ところで、ここで「ちゃぶ台返し」をするようですが、実は「循環円10」「循環円11」「円13」のバスに乗るためには、長い通路を歩いてバスターミナルまで行く必要はありません。
先ほどとは改札を出て反対方向にある5番出入口から出て、「大通西25丁目」停留所を目指したほうが早いのです。
※訂正。この段落の「南1条西25丁目」を「大通西25丁目」に直しました。おわびして訂正します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/3a/0861da2583b987db27f796b79de8a919.jpg)
5番出口を出て、左側へ行きます。セブン-イレブンやパン店の前を通ると、交叉点につきます。
交叉点の反対側(ななめ横断をするか、信号を2度渡って着く方角)にビルが3棟並んでいます。その真ん中のビルの前に停留所「大通西25丁目」があります。
始発の円山公園駅バスターミナルの次に止まる停留所です。
これは、あまり知られていませんが、「大通西25丁目」のバス停でも地下鉄との乗り継ぎ割引が適用されます。
札幌市民の方はご存知でしょうが、バス・市電と地下鉄を指定の駅で乗り継ぐと、合計運賃から80円が割り引かれます(大人の場合)。
ふつうは、●●駅前という停留所以外では乗り継ぎ割引にならないものですが、円山公園駅の場合は、バスターミナルよりもこの「大通西25丁目」のほうが改札口に近いため、特例になっていると思われます。
というわけで、前半の説明はなんだったのかと思われそうですが、5番出口→「大通西25丁目」バス停の順路がおすすめなのです。
ただし、札幌市中央区という住所でありながら、藻岩山の北側のふもとにあるため、地下鉄や市電、JRの駅からは遠く、決して行きやすい場所ではありません。
まあ、車で行くことにすれば話は早いのですが、バスでも意外に簡単に訪れることができます。
このブログでは
1. 地下鉄東西線「円山公園駅」からバスに乗り継ぎ「旭丘高校前」から徒歩
2. ジェイアール北海道バス「啓明ターミナル」から徒歩
の2部に分けて、アクセス(道順)を紹介します。
円山公園駅は、改札口が1カ所しかありません。
ギャラリー門馬にいちばん近いバス停「旭丘高校前」を通る系統は、ジェイアール北海道バスの「循環円10 ロープウェイ線」です。
円山公園駅バスターミナルを出発し、藻岩山ろくをぐるりと1周して、円山公園駅バスターミナルまで戻ってきます。
循環路線ですから、反対回りの「循環円11」もありますが、時間は10分以上よけいにかかります。
とりあえず、始発の円山公園駅バスターミナルまで行ってみましょう。
改札を出て、2、3、4、6の出入り口から外に出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/23/33e3673ef291b8292e4a142b9c56ee7f.jpg)
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動物園方面への道らしく、動物のタイルが点在する楽しい通路です。
牛と金魚を踏むと爆発音がするので注意しましょう(←冗談です)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/fa/6285229b326958ba2f0df411282f6dd8.jpg)
階段かエスカレーターをのぼると、バスターミナルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/7d/595df55992d340117dd9bf8f51f79c48.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/81/944decd81eb0ff8e9c9928213faea353.jpg)
「界川」という停留所で降り、いま上ってきた道を下って、信号機のある交叉点を渡らずに右に曲がり、道なりに進んでいくと、旭丘高校前の停留所が見えてきます。
この系統に乗ってしまっても、あわててすぐにおりたり、終点まで行ったりしないで、界川で降りてみてください。
以下、循環円10に乗ってからの順路です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/7f/11083c8fe163b0b3ae8fe1ac37bd7807.jpg)
このひとつ手前のバス停「界川」は「円13」の「界川」と微妙に違う場所なので、注意が必要です。
反対回りの「循環円11」の旭丘高校前は、この後ろ側になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/57/c60e096c957f1ccb7ce40ab635861400.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/30/63d8f07cdc6544fd4abfb88a1c461633.jpg)
アネックスの入り口は、家の玄関のさらに奥のほうにあります。
なお、左手にある空き地(画像では、白い車が止まっている)はギャラリーの駐車場です。無料で利用できます。
ところで、ここで「ちゃぶ台返し」をするようですが、実は「循環円10」「循環円11」「円13」のバスに乗るためには、長い通路を歩いてバスターミナルまで行く必要はありません。
先ほどとは改札を出て反対方向にある5番出入口から出て、「大通西25丁目」停留所を目指したほうが早いのです。
※訂正。この段落の「南1条西25丁目」を「大通西25丁目」に直しました。おわびして訂正します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/3a/0861da2583b987db27f796b79de8a919.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/09/82836589e7875bf246bf89600cc2a14f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a1/a257d6eb792a8f11676be4bb68dbd8cf.jpg)
始発の円山公園駅バスターミナルの次に止まる停留所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/51/a89c19c3bac16b374116e295a625f7cf.jpg)
札幌市民の方はご存知でしょうが、バス・市電と地下鉄を指定の駅で乗り継ぐと、合計運賃から80円が割り引かれます(大人の場合)。
ふつうは、●●駅前という停留所以外では乗り継ぎ割引にならないものですが、円山公園駅の場合は、バスターミナルよりもこの「大通西25丁目」のほうが改札口に近いため、特例になっていると思われます。
というわけで、前半の説明はなんだったのかと思われそうですが、5番出口→「大通西25丁目」バス停の順路がおすすめなのです。
(この項「啓明ターミナル編」に続く)
それは知りませんでした。札幌を離れて、いろんなことが少しずつ変わっていくんですね…。