もともとは、寝台特急「まりも」に乗って「エッシャー展」を見に行こう-という企画だった。
ことし1月に乗った「北斗星」が、意外にも家族に好評で、もう一度寝台列車の旅がしたいという声が子どもたちから出ていたのだ。
しかし、旅行を計画した日の「まりも」の寝台は満席。
やむなく、特急スーパーおおぞら1号で行くことになり、ついでに「釧路湿原ノロッコ号」にも乗る日程にした。
釧路は4年半ぶり。
筆者の記憶の中にある「特急おおぞら」は、池田を過ぎると、原野の中をのろのろと走るというイメージがあったので、振り子式車輛の韋駄天(いだてん)ぶりには正直なところびっくりした。
午前11時よりも前に、列車は釧路駅に到着した。
釧路では、市立美術館でエッシャー展を鑑賞。
そのほか、
釧路画廊→
釧路芸術館(ウィリアム・モリスとその時代 アーツ・アンド・クラフツ展/建築家の椅子展~織田コレクション)→
港文館→
南大通ギャラリー
に立ち寄った。
ほんとうは、米坂ヒデノリさんの作品を所蔵している「トッカリ美術館」にも行きたかったが、土・日曜はあいておらず、断念。
NHKギャラリー、ラルゴ、丹青など、行けなかったところも多いし、足がないので、宮田アートサロンなどもだめだった。
まあ、時間もあまりなかったし、やむをえまい。
このほか、有名な幣舞橋の彫刻などを写真に撮ってきたので、それらは別エントリで紹介したい。
ことし1月に乗った「北斗星」が、意外にも家族に好評で、もう一度寝台列車の旅がしたいという声が子どもたちから出ていたのだ。
しかし、旅行を計画した日の「まりも」の寝台は満席。
やむなく、特急スーパーおおぞら1号で行くことになり、ついでに「釧路湿原ノロッコ号」にも乗る日程にした。
釧路は4年半ぶり。
筆者の記憶の中にある「特急おおぞら」は、池田を過ぎると、原野の中をのろのろと走るというイメージがあったので、振り子式車輛の韋駄天(いだてん)ぶりには正直なところびっくりした。
午前11時よりも前に、列車は釧路駅に到着した。
釧路では、市立美術館でエッシャー展を鑑賞。
そのほか、
釧路画廊→
釧路芸術館(ウィリアム・モリスとその時代 アーツ・アンド・クラフツ展/建築家の椅子展~織田コレクション)→
港文館→
南大通ギャラリー
に立ち寄った。
ほんとうは、米坂ヒデノリさんの作品を所蔵している「トッカリ美術館」にも行きたかったが、土・日曜はあいておらず、断念。
NHKギャラリー、ラルゴ、丹青など、行けなかったところも多いし、足がないので、宮田アートサロンなどもだめだった。
まあ、時間もあまりなかったし、やむをえまい。
このほか、有名な幣舞橋の彫刻などを写真に撮ってきたので、それらは別エントリで紹介したい。