北海道美術ネット別館

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函館、北斗へ

2008年03月24日 19時44分45秒 | つれづれ写真録
 3月23日は、岡部昌生さんの講演会と、阿部典英さんの講演と、法邑の100人展オープニングと、エスエアのトークショーなどが重なって、いったいどうしたらいいかアタマを悩ませた向きも多いと思いますが、筆者は、地元の児童館で開かれた家族交流会に出て、体育館を走りまわっていました。
 こういうとき、筆者が困るのは、とにかく人の顔と名前をおぼえるのが苦手だということ。
 よくおぼえられないまま、終わってしまった…。


 翌24日。
 ついに、鎌田俳捺子(ひなこ)さんの個展が最終日ということで、あわてて函館美術館に行ってきました。
 朝4時40分起床、5時20分出発。
 ひとりのロングドライブです。




 この日は天気も良く、中山峠を過ぎると、羊蹄山がばっちり見えました。

 途中から道道に入り、豊浦町に出ると、国道37号に併走する室蘭線を、札幌行きの寝台特急「トワイライトエクスプレス」が走るのに出合いました。
 なんか、ラッキーな気分。

 豊浦から高速道路に乗ります。
 静狩峠を越えると、左手に駒ケ岳が見えてきます。
 道南の、噴火湾沿いからなら、どこからでも見える秀峰です。


          

 森町の国道5号から見た駒ケ岳。

 高速道はまだ八雲までしか開通していません。
 ここから大沼あたりまでは、大半が片側1車線のつづく国道5号を通るしかありません。
 大型車が多く、しかもはみだし禁止区間ばかり。ここは、潔く安全運転でゆっくりいくしかないです。あせっても、早くは着きませんから。

 函館の美術館には9時半過ぎに着きました。

以下別項


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