イコロの森ミーツ・アート2024 "Ikoro Forest Meets Art 2024"
苫小牧市郊外の「イコロの森」で、実行委員会の主催、公益財団法人道銀文化財団の助成事業として今年9月に開かれた野外美術展。
第1回は2019年でしたが、その後は新型コロナウイルスの感染拡大などもあり、今回は3年ぶりの開催となりました。
筆者の怠慢によりこのブログでの紹介が遅れていて、申し訳ありません。
分量が多いので3本に分けてアップします。
分け方、順番にとくに意味はありません。
公式 Facebook ページにあった紹介の文章がステイトメントにあたると思われるので、ここに全文を引いておきます。
出品作家は會田千夏、赤坂真一郎、朝地信介、五十嵐ユースケ、上嶋秀俊、上ノ大作、キシモトユキオ、澁谷俊彦、中村修一、菱野史彦、八子直子の11氏(五十音順)。
11人は札幌や小樽、恵庭、北広島などを拠点としており、苫小牧の作家はいません。
冒頭画像と次の画像は澁谷俊彦「Sprouting / はじまりの時」。
澁谷さんが冬場に自然環境の中で発表するときは、小さなピンによる「Generation」シリーズが多かったですが、今回は同シリーズと「Snow Pallet」シリーズの合体ともいえるもの。
森や海岸に溶け込み、気が付かずに通り過ぎる人さえいることを是としてきた作者ですが、今回は人為的な存在感を示しているようです。
上ノ大作「KNIT - work」
リサイクルショップで買ったカラフルなセーターをほぐして、糸を張り巡らせたインスタレーション。
上ノさんは陶芸家が本業ですが、素材にこだわらないインスタレーションや滞在制作を得意としており、この1、2年は古いセーターと糸を用いることが多いようです。
澁谷さんによると、1日に1度、夕日を浴びて糸がきらきらと光り、それはそれは美しい光景になるそうですが、残念ながらその瞬間に立ち会うことはできませんでした。
このインスタレーション作品から「他者との関係」という暗喩を導くことは可能でしょう。そうなると、この作品は、人間と森(自然)とむりやり? 関係を結んでみました、ということを表現しているといえるかもしれません。
八子直子「自然の人工」
八子さんも非常に精力的に発表している作家で、大小さまざまなパーツを会場のあちこちに配置してインスタレーション作品を発表する場合が多いです。
それぞれのパーツには個人史、家族史的な意味合いがひとつひとつに込められているようです。
もとより木の枝なども素材にするため、今回は、もともとある枝や木なのか、作者が持ち込んだものなのか、一見はっきりしないこともあって、それが見どころにもなっていると感じました。
2024年9月7日(土)~16日(月)午前11時~午後4時(最終日~3時半)
イコロの森「森の学校」周辺雑木林エリア(苫小牧市植苗)
過去の関連記事へのリンク
【告知】イコロの森ミーツ・アート 2021 (9月16~26日、苫小牧)
【告知】イコロの森ミーツ・アート2020 web展覧会
「イコロの森ミーツ・アート」は1年延期。今年はオンライン展覧会に (2020)
その1■イコロの森 ミーツ・アート2019 ー森の野外美術展ー(9月21~29日、苫小牧) 2019年秋の旅(3)
その2■イコロの森 ミーツ・アート2019 ー森の野外美術展ー(9月21~29日、苫小牧) 2019年秋の旅(4)
その3■イコロの森 ミーツ・アート2019 ー森の野外美術展ー(9月21~29日、苫小牧) 2019年秋の旅(5)
□TOSHIHIKO SHIBUYA Official Web site : www.toshihikoshibuya2.com
■澁谷俊彦個展「静寂と沈黙のはざま」 (2024年6月8~10日、札幌)
■Toshihiko Shibuya / Snow Pallet 17 - Snow on Anthropocene - (2023年12月28日~24年1月5日、札幌)
■沈黙の森 (2023)
■Snow Pallet 16 (2023)
■中庭展示Vol.17 澁谷俊彦「雪待の庭「薄雪」/Snow Pallet 14」(2021~22)
【告知】イコロの森ミーツ・アート 2021 (9月16~26日、苫小牧)
■澁谷俊彦 Snow Pallet 13 「アントロポセンに積もる雪 Snow on Anthropocene」(2020年12月~21年3月の積雪期)
【告知】澁谷俊彦「スノーパレット13」―Toshihiko Shibuya SNOW PALLET 13
■澁谷俊彦展ー起源・発生 / 共生・共存 (2020年9~11月、帯広) ■続き
【告知】イコロの森ミーツ・アート2020 web展覧会 ※画像なし
【告知】澁谷俊彦展 ー起源・発生 /共生・共存 (2020)※動画あり。画像なし
ニュース映像の紹介 : オブジェ 雪面に色の表情 札幌でスノーパレット展 (澁谷俊彦さんの屋外インスタレーション) (2020)
■澁谷俊彦個展 White Collection Best Selection (2020年1~2月)
■澁谷俊彦 版画の世界展 -記憶- (2019年11月~20年1月)
■イコロの森 ミーツ・アート2019 ー森の野外美術展ー
■Toshihiko Shibuya 澁谷俊彦 Snow Pallet 11
■澁谷俊彦 個展 -起源・発生- (2019)
「河口」展、澁谷俊彦作品をたどる (2018)
■澁谷俊彦「Snow Pallet 10」
北海道文化賞の授賞式に出席してきました (2017)
■北海道文化奨励賞受賞記念/澁谷俊彦個展「White Collection Black Series」(2017)
■Toshihiko Shibuya “Snow Pallet 9” 澁谷俊彦 (2016~17)
ヒト科ヒト属ヒト 帯広コンテンポラリーアート2016 (執筆中。告知はこちら)
■澁谷俊彦展 White Garden (2016年6~7月)
■澁谷俊彦 新作ホワイトコレクション (2015)
■澁谷俊彦 ANNIVERSARY COLLECTION
■ICE HILLS HOTEL - アイスヒルズホテル in 当別 (2014)
■防風林アートプロジェクト (2014)
■澁谷俊彦 THE WHITE COLLECTION / GENERATION(2013)
【告知】SNOW PALLET III and 4 : Toshihiko Shibuya installation(~2013年2月17日・千歳/~3月雪解け・札幌)
CREATIVE HOKKAIDO METTS HONG KONG / 香港で北海道の食、観光、アートをPR
【告知】奔別アートプロジェクト (2012年)
■JRタワー・アートプラネッツ2012 楽しい現代美術入門 アルタイルの庭(2012年)
■澁谷俊彦「風の森II」Forest of wind 2012-II
【告知】澁谷俊彦「風の森 II」 Forest of wind 2012-II
■澁谷俊彦 SNOW PALLET 2、札幌芸術の森美術館で2012年4月14日から撤収(13日に一部撤収)
Toshihiko Shibuya's works are on the overseas website (2012)
■「ハルカヤマシロシメジ繁殖計画」 ハルカヤマ藝術要塞
■澁谷俊彦 茶室DEアート (2011)
【予告】澁谷俊彦展 -トノサマガエルの雨宿り (2011年5月)
■Snow Scape Moere 6 澁谷俊彦「SNOW PALLET」(2011年2月)
■PLUS ONE THIS PLACE(2010年9月)
■PLUS 1 +柴橋伴夫企画 空間の触知へ-連鎖の試み 藤本和彦 澁谷俊彦(2009年8月)
■澁谷俊彦展-森の雫09- 茶室DEアート (2009年7月)
■澁谷俊彦個展-青い雫09-
■澁谷俊彦展 森の雫(2008年3月)■つづき
2000~07年は、上のリンクからたどってください
「Contrast」展(2023、画像なし)
■上ノ大作々品展 (2020~2021、札幌)
■上ノ大作展 -private pieceー (2018)
■第10回記念 凍土会展2018ー北土を綴る
■平面と立体の交差 ・北広島のコンテンポラリーアート (2017)
ハルカヤマ藝術要塞2017 FINAL CUT
■第26回道銀芸術文化奨励賞受賞記念 上ノ大作々品展 (2017年1月)
■帯広コンテンポラリーアート2016 ヒト科ヒト属ヒト
■上ノ大作 器展 (2015)
■、ノ記 上ノ大作作品展 (2014)
■木が語る (2014年5月)
■防風林アートプロジェクト (2014)
■上ノ大作 作品展―森の生活― (2013)
■上ノ大作「ムノウノ人」 ハルカヤマ藝術要塞(2011)
■あな展(2010年)
■花のある暮らし 身近な自然と暮らし(2009年)
■新茶を愉しむ 旅する茶器(2009年)
■第8回生まれ出ずる土塊展(2008年、画像なし)
■第1回「凍土会陶芸展」 (2008年、画像なし)
■上ノ大作作品展-陶ト木ト紙ト-(2007年、画像なし)
■分水嶺 ー中村哲泰とそのこどもたち― (2024年7月2~7日、恵庭)
■南区アートシーズン(2024年2月)
札幌ミュージアム・アート・フェア2020-21
■高橋靖子・八子直子・會田千夏 (2020)
■New Point vol.15 (2019)
■2+2 北海道・光州美術交流展2018 第1期
■つながろう2018 TIME AXIS 時間軸
■札幌のアーティスト50人展 (2017~18)
■八子直子展(2016)
■八子直子展 (2014)
■水脈の肖像09-日本と韓国、二つの今日 (2009)
■中村哲泰おやこ展 八子晋嗣 中村修一 八子直子(2009)
■絵画の場合(2007年)
■06→07展 (以下、画像なし)
■第12回夏まつり「風」展(2006年)
■アミューズランド(2005、06年)
■New Point(2004)
■小林重予、八子直子、レスリー・タナヒル3人展 (2001)
・道南バスに新千歳空港から乗車、「白鳥湖」から約5.4キロ、徒歩1時間14分
・JR植苗駅から約8.9キロ、徒歩2時間
というわけで、自動車の利用をおすすめします
(植苗駅は無人駅で、タクシーは常駐していません。駅前には店などはありません)
苫小牧市郊外の「イコロの森」で、実行委員会の主催、公益財団法人道銀文化財団の助成事業として今年9月に開かれた野外美術展。
第1回は2019年でしたが、その後は新型コロナウイルスの感染拡大などもあり、今回は3年ぶりの開催となりました。
筆者の怠慢によりこのブログでの紹介が遅れていて、申し訳ありません。
分量が多いので3本に分けてアップします。
分け方、順番にとくに意味はありません。
公式 Facebook ページにあった紹介の文章がステイトメントにあたると思われるので、ここに全文を引いておきます。
気候変動、環境破壊といった切迫した現代に環境アート(自然環境+現代アート)の在り方を問いかけます。この森はイコロ(アイヌ語で宝物の意)と名付けられ、緑にあふれ様々な動物や鳥たちも生き生きと暮らす豊かな森ですが、雑木林には多くの倒木が目立ちます。成長期のピークを迎える前の倒木もあります。根こそぎ剥ぎ取られた樹根と周りの土を観察すると、腐植土の層は僅か1m足らずで、その下は火山灰層なのです。この土地は樽前山の度重なる噴火によって形成された火砕流台地のため、このような事象が起きてしまうのです。ここの地名である植苗はアイヌ語でウエンナイ:「悪い川」の意味です。やさしさと厳しさを合わせ持つこの森を舞台に展開される野外美術展です。
出品作家は會田千夏、赤坂真一郎、朝地信介、五十嵐ユースケ、上嶋秀俊、上ノ大作、キシモトユキオ、澁谷俊彦、中村修一、菱野史彦、八子直子の11氏(五十音順)。
11人は札幌や小樽、恵庭、北広島などを拠点としており、苫小牧の作家はいません。
冒頭画像と次の画像は澁谷俊彦「Sprouting / はじまりの時」。
澁谷さんが冬場に自然環境の中で発表するときは、小さなピンによる「Generation」シリーズが多かったですが、今回は同シリーズと「Snow Pallet」シリーズの合体ともいえるもの。
森や海岸に溶け込み、気が付かずに通り過ぎる人さえいることを是としてきた作者ですが、今回は人為的な存在感を示しているようです。
上ノ大作「KNIT - work」
リサイクルショップで買ったカラフルなセーターをほぐして、糸を張り巡らせたインスタレーション。
上ノさんは陶芸家が本業ですが、素材にこだわらないインスタレーションや滞在制作を得意としており、この1、2年は古いセーターと糸を用いることが多いようです。
澁谷さんによると、1日に1度、夕日を浴びて糸がきらきらと光り、それはそれは美しい光景になるそうですが、残念ながらその瞬間に立ち会うことはできませんでした。
このインスタレーション作品から「他者との関係」という暗喩を導くことは可能でしょう。そうなると、この作品は、人間と森(自然)とむりやり? 関係を結んでみました、ということを表現しているといえるかもしれません。
八子直子「自然の人工」
八子さんも非常に精力的に発表している作家で、大小さまざまなパーツを会場のあちこちに配置してインスタレーション作品を発表する場合が多いです。
それぞれのパーツには個人史、家族史的な意味合いがひとつひとつに込められているようです。
もとより木の枝なども素材にするため、今回は、もともとある枝や木なのか、作者が持ち込んだものなのか、一見はっきりしないこともあって、それが見どころにもなっていると感じました。
2024年9月7日(土)~16日(月)午前11時~午後4時(最終日~3時半)
イコロの森「森の学校」周辺雑木林エリア(苫小牧市植苗)
過去の関連記事へのリンク
【告知】イコロの森ミーツ・アート 2021 (9月16~26日、苫小牧)
【告知】イコロの森ミーツ・アート2020 web展覧会
「イコロの森ミーツ・アート」は1年延期。今年はオンライン展覧会に (2020)
その1■イコロの森 ミーツ・アート2019 ー森の野外美術展ー(9月21~29日、苫小牧) 2019年秋の旅(3)
その2■イコロの森 ミーツ・アート2019 ー森の野外美術展ー(9月21~29日、苫小牧) 2019年秋の旅(4)
その3■イコロの森 ミーツ・アート2019 ー森の野外美術展ー(9月21~29日、苫小牧) 2019年秋の旅(5)
□TOSHIHIKO SHIBUYA Official Web site : www.toshihikoshibuya2.com
■澁谷俊彦個展「静寂と沈黙のはざま」 (2024年6月8~10日、札幌)
■Toshihiko Shibuya / Snow Pallet 17 - Snow on Anthropocene - (2023年12月28日~24年1月5日、札幌)
■沈黙の森 (2023)
■Snow Pallet 16 (2023)
■中庭展示Vol.17 澁谷俊彦「雪待の庭「薄雪」/Snow Pallet 14」(2021~22)
【告知】イコロの森ミーツ・アート 2021 (9月16~26日、苫小牧)
■澁谷俊彦 Snow Pallet 13 「アントロポセンに積もる雪 Snow on Anthropocene」(2020年12月~21年3月の積雪期)
【告知】澁谷俊彦「スノーパレット13」―Toshihiko Shibuya SNOW PALLET 13
■澁谷俊彦展ー起源・発生 / 共生・共存 (2020年9~11月、帯広) ■続き
【告知】イコロの森ミーツ・アート2020 web展覧会 ※画像なし
【告知】澁谷俊彦展 ー起源・発生 /共生・共存 (2020)※動画あり。画像なし
ニュース映像の紹介 : オブジェ 雪面に色の表情 札幌でスノーパレット展 (澁谷俊彦さんの屋外インスタレーション) (2020)
■澁谷俊彦個展 White Collection Best Selection (2020年1~2月)
■澁谷俊彦 版画の世界展 -記憶- (2019年11月~20年1月)
■イコロの森 ミーツ・アート2019 ー森の野外美術展ー
■Toshihiko Shibuya 澁谷俊彦 Snow Pallet 11
■澁谷俊彦 個展 -起源・発生- (2019)
「河口」展、澁谷俊彦作品をたどる (2018)
■澁谷俊彦「Snow Pallet 10」
北海道文化賞の授賞式に出席してきました (2017)
■北海道文化奨励賞受賞記念/澁谷俊彦個展「White Collection Black Series」(2017)
■Toshihiko Shibuya “Snow Pallet 9” 澁谷俊彦 (2016~17)
ヒト科ヒト属ヒト 帯広コンテンポラリーアート2016 (執筆中。告知はこちら)
■澁谷俊彦展 White Garden (2016年6~7月)
■澁谷俊彦 新作ホワイトコレクション (2015)
■澁谷俊彦 ANNIVERSARY COLLECTION
■ICE HILLS HOTEL - アイスヒルズホテル in 当別 (2014)
■防風林アートプロジェクト (2014)
■澁谷俊彦 THE WHITE COLLECTION / GENERATION(2013)
【告知】SNOW PALLET III and 4 : Toshihiko Shibuya installation(~2013年2月17日・千歳/~3月雪解け・札幌)
CREATIVE HOKKAIDO METTS HONG KONG / 香港で北海道の食、観光、アートをPR
【告知】奔別アートプロジェクト (2012年)
■JRタワー・アートプラネッツ2012 楽しい現代美術入門 アルタイルの庭(2012年)
■澁谷俊彦「風の森II」Forest of wind 2012-II
【告知】澁谷俊彦「風の森 II」 Forest of wind 2012-II
■澁谷俊彦 SNOW PALLET 2、札幌芸術の森美術館で2012年4月14日から撤収(13日に一部撤収)
Toshihiko Shibuya's works are on the overseas website (2012)
■「ハルカヤマシロシメジ繁殖計画」 ハルカヤマ藝術要塞
■澁谷俊彦 茶室DEアート (2011)
【予告】澁谷俊彦展 -トノサマガエルの雨宿り (2011年5月)
■Snow Scape Moere 6 澁谷俊彦「SNOW PALLET」(2011年2月)
■PLUS ONE THIS PLACE(2010年9月)
■PLUS 1 +柴橋伴夫企画 空間の触知へ-連鎖の試み 藤本和彦 澁谷俊彦(2009年8月)
■澁谷俊彦展-森の雫09- 茶室DEアート (2009年7月)
■澁谷俊彦個展-青い雫09-
■澁谷俊彦展 森の雫(2008年3月)■つづき
2000~07年は、上のリンクからたどってください
「Contrast」展(2023、画像なし)
■上ノ大作々品展 (2020~2021、札幌)
■上ノ大作展 -private pieceー (2018)
■第10回記念 凍土会展2018ー北土を綴る
■平面と立体の交差 ・北広島のコンテンポラリーアート (2017)
ハルカヤマ藝術要塞2017 FINAL CUT
■第26回道銀芸術文化奨励賞受賞記念 上ノ大作々品展 (2017年1月)
■帯広コンテンポラリーアート2016 ヒト科ヒト属ヒト
■上ノ大作 器展 (2015)
■、ノ記 上ノ大作作品展 (2014)
■木が語る (2014年5月)
■防風林アートプロジェクト (2014)
■上ノ大作 作品展―森の生活― (2013)
■上ノ大作「ムノウノ人」 ハルカヤマ藝術要塞(2011)
■あな展(2010年)
■花のある暮らし 身近な自然と暮らし(2009年)
■新茶を愉しむ 旅する茶器(2009年)
■第8回生まれ出ずる土塊展(2008年、画像なし)
■第1回「凍土会陶芸展」 (2008年、画像なし)
■上ノ大作作品展-陶ト木ト紙ト-(2007年、画像なし)
■分水嶺 ー中村哲泰とそのこどもたち― (2024年7月2~7日、恵庭)
■南区アートシーズン(2024年2月)
札幌ミュージアム・アート・フェア2020-21
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■New Point vol.15 (2019)
■2+2 北海道・光州美術交流展2018 第1期
■つながろう2018 TIME AXIS 時間軸
■札幌のアーティスト50人展 (2017~18)
■八子直子展(2016)
■八子直子展 (2014)
■水脈の肖像09-日本と韓国、二つの今日 (2009)
■中村哲泰おやこ展 八子晋嗣 中村修一 八子直子(2009)
■絵画の場合(2007年)
■06→07展 (以下、画像なし)
■第12回夏まつり「風」展(2006年)
■アミューズランド(2005、06年)
■New Point(2004)
■小林重予、八子直子、レスリー・タナヒル3人展 (2001)
・道南バスに新千歳空港から乗車、「白鳥湖」から約5.4キロ、徒歩1時間14分
・JR植苗駅から約8.9キロ、徒歩2時間
というわけで、自動車の利用をおすすめします
(植苗駅は無人駅で、タクシーは常駐していません。駅前には店などはありません)
(この項続く)