今日の高松は31度を超えたことでしょう。しかしのかかし、梅雨どきの蒸し暑さはありません。
本日6月13日は満濃池のユル抜きの日です。10時から池の堤防上にある神野神社の宮司さんらによって神事が行われ、堤防上をお旅所まで御幸をし、取水口での神事がありました。神事は午前中で終わり、12時丁度に花火がポンポンと打ち上げられ、それを合図に取水口で大きなハンドルが回されてユルという栓が抜かれます。その瞬間に、放水口から水が勢いよく流れ出し、下流の田畑を潤すのです。その水の量は毎秒四トンとのことです。
しかし、池に至る道には警察官が立ち並び、パトカーがあちこちに停車しており、満濃池水利組合の職員や水道課職員、満濃町役場の職員などが厳重に警戒をし、池の付近一帯は駐停車禁止、通行禁止、立入禁止の警戒をしております。それでも堤防上、取水口、放水口一帯にはものすごい見物人があふれておりました。
このユル抜きが行われると、讃岐路は田植え本番の季節となります。
本日6月13日は満濃池のユル抜きの日です。10時から池の堤防上にある神野神社の宮司さんらによって神事が行われ、堤防上をお旅所まで御幸をし、取水口での神事がありました。神事は午前中で終わり、12時丁度に花火がポンポンと打ち上げられ、それを合図に取水口で大きなハンドルが回されてユルという栓が抜かれます。その瞬間に、放水口から水が勢いよく流れ出し、下流の田畑を潤すのです。その水の量は毎秒四トンとのことです。
しかし、池に至る道には警察官が立ち並び、パトカーがあちこちに停車しており、満濃池水利組合の職員や水道課職員、満濃町役場の職員などが厳重に警戒をし、池の付近一帯は駐停車禁止、通行禁止、立入禁止の警戒をしております。それでも堤防上、取水口、放水口一帯にはものすごい見物人があふれておりました。
このユル抜きが行われると、讃岐路は田植え本番の季節となります。