まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

久々の島の夜でした。

2005年12月24日 | 自然
 私の車、アトレー君にETC装置をつけたもので、その試験と島でのさまざまな用事のために高松西インターに向かいます。別に急ぐたびでもないんですが、どんな風にETCカードが使えるものかとチャレンジです。

 本当にゲートが開くものなのか、どんな反応をするものなのか・・・と、興味津々で高速にあがったのですが、ゲートは簡単に開くんですが、機械のほうは、「ピ・ピ」というだけ・・・。へ?こんなもんか・・・。

 坂出インターで降りたんですが、ここでは「料金は500円です」とぽつり。
こんだけのものですか・・・。ま、ゲートが開くのは気持ちがいいですね。

 でも、エンジンをかけると、「ETCカードが挿入されていません」エンジンを切ると、「カードが残っています」と言うわりに、実際の走行では愛想のないことです。ま、あんまり説明されてもうるさいんですが・・・。

 で、島の軽トラのバッテリーを交換しようとすると、ナットがさび付いて動かない。島の工具にはいいものがなくて・・・、仕方なく、お昼から丸亀に出てお買い物。焼酎とか食器洗いの洗剤とか、錆び落としスプレーとか、工具を何点か・・・とか。3時15分のフェリーでまたも島に戻って、バッテリ交換に挑戦するものの、回らない・・。工具がきちんと合わないみたい。

 あきらめて・・・。今度は船の係留ロープの交換。港のコンクリートのかどでこすれて、一本のロープが切れかかってるもので、新しいものに交換です。

 台風用の太いロープが甲板に残っていたもので、それも片付けです。自治会長さんとこの長男さんが保守用に乗ったものか、アンカーとかロープとかの位置が違うので、それらもお片づけ・・・。そんなこんなで・・・一日はあっという間に終わるのです。

 土曜の夜には誰もお友達が来ませんもので、ゆっくりと久しぶりにテレビの見える生活を楽しみながら・・・飲みました。飲みすぎたかも・・。

 写真は集落に残る元廻船問屋の旧宅で、子孫が今も住んでおります。




ツイッター

<script type="text/javascript" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>