三脚スタンドを忘れた場合に・・・。

　今日は冷たい一日でありました。寒いっていうのじゃなくて冷たい・・冷えるっていう感じです。肌を刺すような・・・痛いような冷たさです。気温は３度と表示が出ておったですが、もっと低いような気がしました。

　最近、右手のふるえがきついのです。人は・・「アル中」だというのですが、飲んでもふるえは止まりません。血圧のせいだという人もいますが、そんなに高くもありません。そんで・・・困るのが写真を撮る場合です。多くの写真がぶれてしまうのです。特に近くのものを撮る場合、接写とかの時です。マクロ設定をすれば比較的接写もうまく撮れますが、それでもダメな場合があります。

　そういうとき、折りたたみ傘を車に積んでおきます。この傘のトップ、プラスチックの帽子みたいなものがてっぺんについています。これを外して、そこにデジカメを回すとうまく入ります。まるであつらえたようです。

　んで、傘の軸というか、柄というかを調整して簡易三脚ならぬ一脚スタンドとして使います。撮影が終われば、キャップを元に戻しておきましょう。これ、意外と便利です。大きなジャンプ傘・・・はやったことありませんが、ＯＫかも知れません。本当は専用のスタンドとか三脚を持ってればいいんでしょうが、お仕事にそんなものも持って行けないことがあるもんです。

　今日は山手では粉雪が舞ってましたし、市内に戻ると小雨になっておりました。