まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

ようやく外装工事が始まりました。

2006年02月13日 | 歴史
 今日はすごい霜の朝でしたが、昼間は暖かくて窓を全開して走っておりました。

 週末に神戸に出かけたので、棟梁との打ち合わせができなかったので、お昼に立ち寄ってきました。保存登記の準備、壁の色の打ち合わせなんですが、色の指定はちょっと待って欲しいとのこと。

 というのは、壁面の角、隅に飾りレンガを取り付けているのです。それと、この写真で見えるかどうか・・・、一階と二階の間、二階の天井位置に仕切りのベルトラインを入れておる最中です。飾りレンガの色と、このベルトの色ををどう対比させるか、あるいは同調させるのかを現地で現物をみて決めて、その上で、壁の色を決めないと、一方的にサンプルだけで色を決めるのはまずい・・・というのです。

 一方、北側では浄化槽の埋設工事が行われておりました。ご丁寧に、ミョウガが植えてあったもので、それを邪魔にならない場所に移植してくれておるのです。だと、今年の夏にはおいしいミョウガが食べられることでしょう・・・。

 棟梁もパワー全開になってきたかな??約束の納期まで・・50日を切りました。大丈夫なんでしょうか・・・。


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