まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

鐘楼落慶法要・・。

2006年06月11日 | 歴史
 私のお勤めしているお寺で、鐘楼(鐘撞き堂)が新しくなったので、その完成披露のパーティーがありました。これを漢字でいうと、「勝覚寺鐘楼落慶法要」ということになります。こんなでも・・副知事とか衆議院議員とか県会議員さんとか・・・わやわやです。<れれ・・・、今の誰やった?> <あれはK先生やで・・>みたいで、ウロキョロです。

 で、私らの社長や上司(住職や諸先師)が読経し、散華(さんげ:紙のハスの花びらの形をしたものを撒く)する中を、参詣の人や来賓・役員らが焼香して、梵鐘を一回ずつ、打つのです・・。私ら下っ端は、受付や荷物運び・・雑用係で・・・。

 あとの祝宴(パーティ)には百人ほどが詰め掛けて・・・、私ら立つ場所も座る場所もなく・・・早々に退散です・・・。

 で・・、来週の土曜日は・・・今度は我が家の、お仏壇お披露目パーティーです。漢字で言うと、「木村家仏壇遷座法要」ということになります。その準備もしなくてはなりません・・・。

 「朱のろうそく、買うたか?」と、社長(住職)。「はい。ぬかりはありません」と、私。「焼香用の抹香も用意したんか?」「は、ぬかりはありません・・。」

 社長(住職)のチェックはきついです・・。焼香用のお盆、残ってたかなぁ・・。

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