まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

本島(ほんじま)の海

2006年08月14日 | 自然
 午後からはきれいな海水浴場に選らばれたという、お隣の塩飽(しわく)本島(ほんじま)をたずねました。

 かねちん船長に私とよしつぐ。それにはやて、周平、たつやの男たちばかり。

 確かに海はきれい・・・。しかし、砂浜には流木や海草なんぞが打ち上げられて盛り上がって、きれいな海水浴場とは・・・・。

 そこの民宿の一軒で、カキ氷を食べて・・・おしまい。少しばかり海に入って、さぬき広島に。

 今年はプール騒動で、少しは海水浴客が増えたのでしょうか・・・。でも、次第に海水浴客は減少してゆくように感じられました・・・。

ママカリ漁です・・。

2006年08月14日 | 歴史
14日は漁に出航です。手島という島の沖でママカリという魚がつれるというので出かけました。操縦するのは娘婿のかねちん船長。すっかりと慣れたものです。ポイントに着くと運転を交代。かねちんは釣りに没頭します。

 釣果は・・・まずまず・・・。数十匹は釣れたでしょうか。おいしい夕食になりました。

 宝くじは買わなければ当たらない。馬券は乗って見なければ儲けにならない。

 釣りもまた・・・、竿を出さないと・・・魚は釣れない・・のです。

 私とハヤテは船の操縦と魚探の監視・・・。「きたでぇ~きたで。ぎょうさんきたで」と景気付けです。

 おかげかどうか・・・、どっさりとつれて・・・ごちそうさまです。

 その後はウェークボードを楽しんだり、海水浴をやったりで、海らしい時間を過ごしたものでした。

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