友人から・・・「バセドー氏病じゃないの?」と言われたが・・・、あれって、子どもかご婦人の病気なんじゃないかとおもうのだが・・。
でも、今は・・・「バセドウ病」というのだそうだ。甲状腺の病気だそうだ。確かに手が振るえるし、汗が出る・・。妙に暑がりだし・・。でもなぁ・・・。
めまいとかの症状が出る・・メヌエール病も、かつては「メヌエル氏病」と呼ばれた時代があった。
また、いわれなき差別だといわれたハンセン病も、かつては「ハンセン氏病」と呼ばれてきた。
これらの病気・・・、近年になって、氏という敬称が外された。医者が医者を氏とは呼びたくなくなったのだろうか・・・。
まだ・・、氏のついているものがある。そう、温度だ。
日本で使われる温度は・・・「C」を使い、「摂氏」という。アメリカなどでは、「F」を使い、「華氏」と書く。
C・・・のほうは、セルシウスという人が考えた温度で、氷点を0度、沸点を100度としたもの。これを中国語・・で「摂氏」としたもの。この百等分・・・という意味が・・、100 degrees Centigrade ということから、Cを使っている。
F・・・のほうは、ファーレンハイトさんが考えたもので、健康な人の血液の温度を96度とし、塩と氷の混合物の温度を・・・0度としたもの。中国人が、ファ・・に近い音を選んで・・・華氏・・・としたもの。
ほかに・・レオミュールという人の考えた氷点と沸点を80等分した・・・温度、「列氏」もあったが・・・、今は全く使われていないらしい・・・。
しかし・・・、これらの温度の「氏」を省略すれば・・、何のことだかわからくなってしまう・・・。
でも、今は・・・「バセドウ病」というのだそうだ。甲状腺の病気だそうだ。確かに手が振るえるし、汗が出る・・。妙に暑がりだし・・。でもなぁ・・・。
めまいとかの症状が出る・・メヌエール病も、かつては「メヌエル氏病」と呼ばれた時代があった。
また、いわれなき差別だといわれたハンセン病も、かつては「ハンセン氏病」と呼ばれてきた。
これらの病気・・・、近年になって、氏という敬称が外された。医者が医者を氏とは呼びたくなくなったのだろうか・・・。
まだ・・、氏のついているものがある。そう、温度だ。
日本で使われる温度は・・・「C」を使い、「摂氏」という。アメリカなどでは、「F」を使い、「華氏」と書く。
C・・・のほうは、セルシウスという人が考えた温度で、氷点を0度、沸点を100度としたもの。これを中国語・・で「摂氏」としたもの。この百等分・・・という意味が・・、100 degrees Centigrade ということから、Cを使っている。
F・・・のほうは、ファーレンハイトさんが考えたもので、健康な人の血液の温度を96度とし、塩と氷の混合物の温度を・・・0度としたもの。中国人が、ファ・・に近い音を選んで・・・華氏・・・としたもの。
ほかに・・レオミュールという人の考えた氷点と沸点を80等分した・・・温度、「列氏」もあったが・・・、今は全く使われていないらしい・・・。
しかし・・・、これらの温度の「氏」を省略すれば・・、何のことだかわからくなってしまう・・・。