花いかだの巻

◎　「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずればひとえに親鸞一人が為なりけり。さればそくばくの業をもちける身にてありけるを助けんと思召したちける本願のかたじけなさよ」　　歎異抄より

写真は向島　百花園の「はないかだ」です。

みずき科　夏には　花のあと黒い実がつくそうです。

ピントが合っていませんが

葉の上に花が咲くんですね～・・・・珍しいですね～雄雌異種株だそうでこれは雌と書いていました。

葉をいかだに　花は人に見立てるんですね～風流ですね～

「はないかだ」とは・・・桜が散り川面に帯状で流れるさまも　はないかだと言うそうですね～春の季語でしょうかね～。