お陰さまで・・・・
永代経法要がお勤めされました。
ご法中さまご門徒のみなさまとともに・・・ありがたい法要でした。
大江宏玄先生の(抱腹絶倒の)ご法話
うちの娘はお箸が転んでも笑う年頃は過ぎ去ってますが・・・
一人だけ笑いが止まらなくなって・・・腹筋が痛いと
大江先生は、ちゃーんと昨年の借りをお返しに・・・と
大切なお扇子を気前よくご門徒さんにくださり・・・
お姿ご法話・・・センスよく
ありがたい お法りのご縁でした。
お扇子は若き役員の篳篥ボーイのF安さんが賜りました。
皆さま「いいな~」と心の中で呟きましたね~
讃仰作法はお陰さまで滞ることなくオルガンを弾き終えました。
喚鐘係りは役員のT越さん・・・最後の3打で登礼楽の伴奏と同時です。
いよいよ・・・スタート
譜めくりの娘が私の指に見惚れているのを感じました。
前半まで弾くときに・・・私の指が小刻みに震えているんです。
発電装置を指につけたら懐中電灯が点いただろうと思います。
×10本ですから・・・これを娘は見つめていました。
あがる想像は練習でも予想しました。
心臓が口から出るのも練習しました。
血圧計を連動したら300近くになることも想像できます。
でも指の先までまだ こんなに震える神経が残っている・・・・想像もつきませんでした。
お正信偈の伴奏が長く・・・
お焼香の香しい空気に本堂内は満たされ・・・
我ながら繊細な部分がまだあるのかと・・・
しかしながら・・音をほとんど間違えずに演奏終了したときは・・・踊りたくなる心境
夜は乾杯だ~と思いました。
兎にも角にも ありがたいご法座でした。
役員の皆さま ありがとうございました。住職になり替わり・・・一言
なんまんだぶ なんまんだぶ