おはようございます。今日のお天気が心配な娘です
さてさて。写真は、勝手口近くで栽培していたトマトの実
いつだったか住職と坊守が苗を買い、毎日成長を楽しみにしていたトマトです。
先日、ちょうど食べ頃かな?と思える色になったので収穫し、食べてみました
赤い実は甘いかと思いきや、酸っぱく
逆に、黄色い実がとても甘くて二種類の色と味の違いを楽しむことができました。
この写真は、収穫前のものです↓↓
育てながら観察していて
「茎に近い方から色づくんだな~」とか
「ヘタの上には節目があって収穫しやすいんだ~」
といった色々な発見がありました
学生時代、一人暮らしをしているときは節約生活を送っていたので
トマトは高級品
というイメージがあり、なかなか食べる機会がありませんでした。
それに加えて、当時の私は【季節の食材】というものに無頓着…
昔、小学校で習ったはずなのに今さらながら
「そうか、トマトは夏の野菜なんだな~」と感じています
毎日収穫できるほど、沢山実のっているわけではありませんが
一粒一粒を美味しくいただけるのは、なんだか嬉しいな~と思います
と同時に、いつも美味しい野菜を作っている農家の人ってスゴイなぁ~と
改めて思います。
というのも、先月はじめに植えたゴールデンラディッシュ(二十日大根)の苗が
ダンゴムシやナメクジに食いつくされて、全滅してしまったからです
育てるのって難しいなぁ~としみじみ感じています
では、今日はこれにて