昨日はお盆が終わり・・・そのうえ
涼しく久しぶりに一息つけると余裕の朝でした。
そんなことはお構いなしのホクト・・・11歳
・・お肌の曲がり角・・・尻尾の先に何かできてる
しきりに舐めてる・・・・・触るといやがる・・・小さな膨らみを発見
・・・
住職は
本堂のお盆の片づけを
さっさとして
病院へ・・・・連れていくこととなり・・・・
ホクトはドライブが大好き
ちょっと勘違いしてる様子
鼻歌を歌い楽しそうなホクト
でも病院に着いた途端・・・・
違う ちがう ここじゃない！
ドライブは？？？
ブルブル・・・震えが止まらない・・・・
病院の匂いが・・・・幼いころ・・・
入院をして注射をした思い出が走馬灯のように蘇るのです。
待合室の
おばさんは箱を大事にお膝に乗せています。
ホクトを見て「
震えが止まらないのね」と・・・
おばさんの箱の中を見ると白い鳥が・・・・尋ねましたら・・・
「うちの娘は
マジシャンでね。
10歳を過ぎた白鳩は引退をさせて
余生は我が家でのびのびと・・・咳とクシャミが昨日から・・・・」
住職とビックリ マジシャン！！
タラララララ～の曲（オリーブの首飾り）が頭の中を・・・
「なるほど鳩にしては小さいですね！」住職が言うと・・・
「はいポケットに入れたりするから小さいのよ～」
へ～～～～
鳩もクシャミをするのね～～～～鳩は10歳以上長生きできるんですね～
ホクトは経過観察で軟膏を頂いて帰りました。
ペットも我が子同然の動物病院の待合室でした。
