連休明けで明日からまた仕事。
仕事中で何が一番楽しみか、と言えばそれは昼飯タイムである。
だいたい余程のことがない限り、基本的弁当持参です。
その昔、外食が続いた日々もあったが、やはり定期的健康的考慮や経済的配慮、並びに心の安らぎ待ち時間なしなどを計算すれば、お弁当に勝るものはないと確信しています。
寒い時期は、ランチジャーに詰めてもらって温かい弁当でしたが、かなり暖かくなってきたので普通の弁当箱に詰めてもらおうと、新しい弁当箱をホームセンターで買ってきた。
新しいお弁当箱
朝の6時ごろに作ってもらったお弁当。
正午にフタを開ける。
海苔や佃煮の味が、弁当の中にしみ込んでいる。
弁当のフタを開けるときは、ワクワクして嬉しい。
何が並んでいるか、彩りと全体のバランスはどうか、などと何だか新しい発見をしたようでとても楽しい。
それもこれも同居ババに詰めてもらっているからである。
これを愛妻弁当と呼ぶ(愛のカケラも無いかもですが)に違いない。
同居ババ(妻ともいうが)に感謝。
カケラを拾いに行く旅に出たくなってきたぞ。
コロナ禍が終息しそうな秋ごろにはお出かけできたらいいですけどねぇ…
なんて思う皐月であります。