浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

昭和の正調お座敷宴会

2021-05-26 | 定年波止場

ちょっとした会などの役員などをしていると、ときどき役員会とかがあって会議に出席することがある。

そんな役を幾つも抱えているわけではないのでそうそう頻繁にではないが、役員会というのはほとんどが週末の夕方6時から7時以降から始まる。

そして概ね1時間程で会議は終了し、そのあとは飲み会へと移行する

という時代を過ごしてきた。

乾杯の音頭の前の講釈がやたら長い人もいてグッタリすることもあるが、いざ宴会が始まるとそんなことも忘れ、終わりのない宴会が続いたものであった。

だが今のコロナ禍。

みんなそれではよろしくない、と思い始めた。

役員、代議員の出席するような会議の場は減り、昨年までは宴会の代わりにビール券などを配ったりしていたが今年はそれも無し。

それが当たり前になってきたことを、みんな共通の認識としてとらえている。

あぁ~、でもなんか淋しいなぁ。

あの昭和の時代の、「まーまーおひとつどうぞ」とお酌をする行為。

芸者遊びとはいかないまでも、浮名を流すようなムードが懐かしい恋しい夢よもう一度。

あれもこれもすべてもう過去のモノなんですかねぇ。

昭和は過去のモノになりつつあるのでしょうか。

歴史は物語る。

などとやがてNHKのアーカイブス番組になりそうな気がします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

商品カタログ

2021-05-26 | 働く車

誰でもいざクルマなどを購入するとなると、とりあえず現物を見たり、資料としてカタログを見たり請求したりすると思う。

いざ購入、となるとそれ相応に多額の出費となるので、一応家族会議で同意を求めなければ事態の収拾がつかなくなることもある。

それもまた家族の絆を深める、ということにつながることもあったりします。

そんな商品紹介をするブックタイプのカタログは今でもありますよね。

ネットで調べれば素早く画面で見れますが、やはり高額商品なので、ネット依存ではない世代の人にはカタログというのは貴重なアピールポイントでもある。

ひとつひとつチェックしたり、オプション設定するのも楽しい時間帯であったりするものです。

因みに重機にもカタログがあります。

そこに掲載されるのは、主にその使用される重機の過酷な現場の画、並びに他メーカーとの違いの自社の自慢話に過ぎません。

日立建機の場合

一般的に土砂をすくうマシンなのでそれなりの画          

ページをめくれば他社との違い、自社オリジナル、作業能率に燃費のことなどいつの時代も変わりない自慢話。

それはそれでいいのですが、こんなお洒落なカタログをみつけた。

住友建機のSH200-6 ハイブリッドショベル          

桜をイメージとした、これまでにないカタログです。

清く正しく美しく、まるで宝塚ジェンヌを連想するようなカタログ。

うーん、これはいい。

などと感動してしまった老人初心者であったのでした。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする