浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

海苔と醤油

2021-05-03 | 日々是好日

温泉旅館の朝食などでゴハンに海苔を巻いて食べるとき、醤油をつけたほうを内側(ゴハン側)にして食べるか、外側にして食べるか。

そういえば自分はどっちだったろう。

内側のときもあれば、外側のときもあったような気がする。

つまり、いちいちそんなことを気にしないで食べていた。

うーん、そういうことではいかん。

今の世の中、大きな喜びは手に入れにくい。

大きな喜びはお金がかかりがちだ。

こうしたお金のかからない、小さなことの一つ一つに、喜びを見出して生きていかなければならない時代なのだ。

ゴハンに海苔を巻いて食べるとき、どっちに醤油をつけるか。

内側につけた場合と、外側につけた場合とでは、どのような味の違いになるのか。

うーん、意外にも奥の深いテーマであった。

しかしそんなことを考えるヒマがあったら天下国家のことを考えろ。

…とお叱りを受けそうなので、このテーマは一人でこそっと実行することにしましょう。

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ひかわ美人の湯

2021-05-03 | 身近な穴場スポット

ゴールデンウィークは遠方に行く予定は無いので、近場でゆったりと過ごすことに。

ということで久しぶりに日帰り温泉の「ひかわ美人の湯」          

いつもならマラソン大会で走った後の汗を流しに寄る近場のスポット。

レース後の疲れた身体をほぐし、入浴後は間髪与えず生ビール宴会に直行というパターンでした。

…が、マラソン大会もこのご時世でほとんどが中止。

以前なら風呂上がりの生ビールが待てなくて、いつもカラスの行水でしたがこの日は手足がしわくちゃになるほど長湯をしてしまった。

雨模様のこの時期としては少し肌寒い日だったが、新緑に囲まれた露天風呂は最高でした。

顔には雨粒が落ち少しひんやりするが、首から下は湯船に浸ってポカポカ

家庭風呂と違って手足が伸ばせるのが嬉しい。

その気になればスッポンポン(当たり前か)で泳ぐことも可能。

これがもし混浴ならば、もうこの世の楽園であろう…

などと、年甲斐もなく不謹慎なフリチン前期高齢者。

パンフレットには…

「緑に囲まれた大露天風呂、効能もさることながら美人の湯にふさわしく、しっとりとした湯上り、まるで美肌をつくる魔法のお湯のようです」

と唄っているが、長湯が祟ったのか風呂から上がったら身体中痒くて痒くて仕方がない。

どうもこの日のコンディションが美肌にはなれない日だったようです。

しばらく身体中カイーノカイーノで困ったが、身体が冷めてきたら治った。

一体どうしたことなんでしょうね。

長湯が祟ったのか、不謹慎な下心で罰が当たったのか定かではありませんが…

どちらにしても美人とは縁がない、ということですかね。

やっぱりジャニーズ系では無理なので、吉本系で生き残りを計っていこうと思うのでした。

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