浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

たこ焼き

2021-05-06 | B級グルメ

たこ焼きを食べながら思った。

道の駅湯の川で買ったたこ焼き          

たこ焼きの中のタコが小さかった。

たっぷりと鰹節                    6個入りです

自分はもう少し大きめのタコを望んでいたように思う。

もう少しタコが大きかったら、今の自分はもっと大きな喜びに包まれているに違いない。

たこ焼きの外観はどれもこれも同じである。

噛んで初めて中のタコの大小がわかる。

たこ焼きはそういう構造になっている。

噛む前に「大きいといいな」とか「小さかったら悲しいな」とは思うわけではないのだが、噛んで小さいとわかったときはやはり寂しい。

たこ焼きは一個ごとに一喜一憂、一個ごとに幸、不幸があって、そこがたこ焼きの楽しさでもある。

たこ焼きに関する思い出の一つや二つは誰もが持っている。

泣いた日もある、怨んだことも懐かしい思い出だ。

思い出に浸りながら熱々をハフハフ食べる(プラス青のりとマヨネーズがあればもっと)たこ焼きは、とても美味しいのであった。

コメント
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