文化祭展示です。
昨年に引き続いて出していただいた戦争にまつわる品々です。菊講座の先生の持ち物です。菊については「豪華に咲くが一番でなく、蕾をつけること、それでよい」と私の菊にあたたかな言葉をかけていただきました。
この日章旗と、スポーツで「勝った、勝った」と日の丸を身体にまきつけている平和な時代の日章旗をみると、その日の丸の裏にある歴史を感じる。
この旗で戦場に送られ幾多の若者がちっていったのだ。
この展示をみて、「家にもこういうものがある。出せばよかったな」と言っておられる方がおられたので来年への希望がもてる。