3月3日はひなまつり。テレビでもひなまつりの歌が聞えてくる。
もともとはけがれをはらい身を清める「みそぎ」の行事で、ひとがた(人形)を川に流した。人形に穢れを移したのだ。
人形が立派になって今日のようになったのは室町時代以降で、江戸時代はより盛んになったらしい。
春だ。美術館の軒下の福寿草も黄色ぽくなってきた。
春になれば夏がくるので・・・・ま、そういうことだ。
親戚の方が展覧会に来てくれた。日頃あんまりお付き合いしてないので・・・・どういう関係、よくわかってない。・・聞くも失礼だし・・・ニコニコしてた。きっと私の近い先祖の皆さまのおつきあいでしょう。
・・・・・・ご先祖さまが怒りそうだ。ひなまつりでもあるので寛容に。