武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

江川、ピーマン、北の湖

2012年03月07日 | Weblog
ヒーローがいるところに悪がいる。悪がいるからヒーローが栄える。
これが世の習いだ。かって日本には「大鵬、巨人、卵焼き」(順不同)と言われた時代があった。・・・・・・裏では「江川、ピーマン、北の湖」と言う嫌われものの代表がいた。そこで理事長に再び登場したのは「北の湖」だ。改革をめざしている角界で、顔つきからして改革ストップと見られて気の毒だ。現役時代は強すぎて嫌われた。負けると喜ばれた。?
負けた力士に手を出して起してやることはせず、よけい嫌われた。本人は負けた力士のプライドを傷つけるということでやらなかったとか。
そしてプーチン大統領が再び登場した。国内はノウと言う人も多かったらしい。大統領は元KGBの出身だ。オートバイに乗って登場するけど、さっそうとしたヒーローより、なんとなく強権「黙れ」のイメージが強い。人のこと言えないが、顔つきがマイナスかな。