来月の内閣改造、自民党役員人事を巡る動きを見ていると、安倍政権は自らその基盤を崩壊させているようだ。今度の安倍体制は来年の選挙を見越してのものになるはずだが、このままでいくと自民党は再び自壊しかねない。民主党政権直前の、安倍、福田、麻生といった愚者の行進の再現がおきそうだ。国際環境、特に米国の頽廃ぶりが極まっている昨今、日本政治の流動化は日本に決定的な禍根を残すことになるだろう。
唯我独尊、政敵の排除を続けるうちに国民の信はあっという間に失われる。安倍政権の終わりの始まり、そして日本が再び悪夢の続きに戻っていくのが見えるようだ。