2液現像でまたフィルムを現像した。今回はハッセルで撮ったブローニーフィルム。確か撮ったときは日陰の写真だったので、意図的に現像時間を延ばして見た。A液4分にB液4分30秒。結果は、ちょっと濃度が高すぎるネガになった。少なくとも2液現像でも現像時間によって濃度は大きく変化することはわかったことは収穫。さてプリントの結果は如何に。それは週末のお楽しみ。
印画紙を焼き付けるときに紙を押さえるイーゼルを新調した。今までは、紙の周りに余白を付けるといっても5mmから1cmくらいしかとることができなかったが、新しいイーゼルだといくらでも出来る。
たかが余白だけど、結構これが大切である。昨日はちょっと多めに余白を取って焼き付けてみた。それだけで、なんだか写真がただのプリントから作品に変身した。まあ、そのうちなれちゃうんだろうけど今は余白が楽しい。
たかが余白だけど、結構これが大切である。昨日はちょっと多めに余白を取って焼き付けてみた。それだけで、なんだか写真がただのプリントから作品に変身した。まあ、そのうちなれちゃうんだろうけど今は余白が楽しい。