難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

グーグル、外国人とのチャットで相互翻訳機能実現!

2007年12月27日 23時44分31秒 | 生活
071227_2316~001.jpgグーグルのチャットでアメリカの友人と直接話せるかも知れない。
こちらが、「新年おめでとう!」と打つとja2enボットが「A happy new year!」と翻訳して表示し、「A happy new year! Are you fine?」と表示された返事をen2jaボットが「おめでとう!お元気ですか?」と翻訳してくれるわけだ。

あまり込み入った構文は難しいだろうが単文をつなげるなら出来るのだろうか?
「人工内耳の音入れはうまく終りましたよ。」
「The hungup of my CI went on well.」

hungupは接続とか電気的結合とかいう意味がある。CIはcochlear implantの略称でシーアイと言ったりする。

そのうち、音声言語と手話のチャットも出来るでしょう。


ラビット 記
----------------------------------
Google Talkに会話の翻訳機能 - 日英/英日にも対応
2007/12/20 Yoichi Yamashita
<マイコミジャーナル>
英語と中国語の相互翻訳
Googleのインスタントメッセンジャー「Google Talk」で会話の翻訳が可能になった。
翻訳はグループチャットを設けて、翻訳専用のボットをグループに入れることで実現する。翻訳の組み合わせは、"翻訳前の言語"2"翻訳後の言語"@bot.talk.google.comで指定する。
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/12/20/005/




手話放送がデジタル放送で見られない理由

2007年12月27日 08時57分52秒 | 機器について
071226_2003~001.jpgこれまでの手話放送はワイプで画面の一部に表示されており、必要としない人には目障りとされて普及が進んでいなかった。
字幕放送は必要な人が見られる方式(クローズドキャプション)のため、普及したわけだ。最近はワンセグ放送を電車の車内で見たりするので聞こえる人も見ている。

デジタル放送で手話放送のオンデマンドが出来るためにはテレビ放送の電波のチャンネルの容量がそれだけ必要になる。
今の地デジはいま見ている画面の他に手話通訳の実写を表示するには容量が足りない。だから、NHKや大学などでアニメの手話を研究していると思っていた。
http://blogs.dion.ne.jp/rabit/archives/6212638.html

つまり、デジタル放送の規格の問題と思っていたが、オンデマンド手話放送は今の規格でも出来る。補完放送に割り当てられた電波の帯域では手話放送は出来ないだけで、マルチチャンネルを使えば良いのだ。

各事業者割り当てられた1チャンネル(6MHZ)は13セグメントに分割され、12セグメントが通常の放送に、1セグメントがいわゆる「ワンセグ」に使われている。
デジタル放送はこの12セグメントを補完放送を含む1つでハイビジョンを送ることが出来るし、4セグメントを補完放送を含む1チャンネルとして、最大3チャンネルを同時に送信することが出来る。これがマルチチャンネルというものだ。
野球放送が時間で次の番組まってもサブチャンネルでは試合が続けて見られる仕組みだ。ただし、両方とも標準画面になる。片方だけハイビジョンでともならない。

マルチチャンネルで手話放送を実施すれば良いがそれを実施するには放送局の設備や受信機を変えないといけないという問題があるそうだ。これは政策の問題で技術の問題ではない。


071226_1925~001.jpgまたインターネットで映像を送る場合回線の容量に限界があるのは分かるが、放送データそのものが非常に「重い」ことも問題になるということだ。

「デジタル放送時代の視聴覚障害者向け放送のあり方に関する研究会」報告書にも「技術的問題」としか書かれていない。この問題は放送事業者からも総務省からも聞かされていない。


音声、映像、データがインターネットに乗って配信されるようになると、「放送」はどうなるのだろうか。
「通信と放送の融合」が一挙に進むのか、どう融合させるのかは障害者のニーズ抜きには検討できない。しかし、この課題に障害者はまだ関わっていない。

地デジでオンデマンドの手話放送が見られるのはいつか?


ラビット 記
・・・・・・・・・・・・・・
Yahoo!テレビ
トップ > 地上デジタル放送特集 > 地上デジタル放送の魅力って何? >
マルチチャンネルはどうしてできる?
-----------------------------------------
日本の地上デジタル放送では、テレビ局1チャンネルに割り当てられた6MHzの
帯域を13個の「セグメント」と呼ばれる箱のようなものに分けて放送します。
番組の使用帯域幅はハイビジョン(HDTV)が、データ放送などの補完放送を含
んで12セグメント、標準放送(SDTV)が補完放送を含んで4セグメントとなって
います。ちなみに補完放送というのは、携帯電話などのモバイル向けの放送で
1セグメント割り当てられています。
このうち「マルチチャンネル」はSDTVを使って行います。SDTVは4セグメント
程度あれば可能なので、12セグメントを3つないし2つに分割して使うことで同
じ時間帯に別の番組を流すことができるというわけです。(図1)
http://tv.yahoo.co.jp/special/digital_tv/part1/4.html