摂津国老朗おじさんのスローな日々

関西の四季を楽しむ老朗おじさんがゆるゆると瞑想しながら、植物観察と徘徊のスローな日々を楽しんでいます。

石山寺の紅葉と乙女サザンカ

2013年12月19日 | 古都散策

近江八景のひとつに石山(いしやま)の秋月(しゅうげつ)があるそうですが、12月5日は少し時期外れもありますが、

粟津の晴嵐(せいらん)と瀬田の夕照(ゆうしょう)も入れて三つを楽しんできました。 

            

粟津の晴嵐の 石山寺東大門   琵琶湖と瀬田川の境界 大阪湾から75km
石碑                    
大津市粟津

12月初旬の石山寺の紅葉 逆光で見ると美しさが増します

          
関西の紅葉は12月 トキワサンザシ  おとめ山茶花        ご存じ…紫式部     多宝堂     多宝堂境内の紅葉
上旬までがお奨め

 

珪灰石の奇観が石山寺の由来となったそうです 普段見ることのない…ちょっとした見ものでしたね

 珪灰石から見上げる石山寺多宝堂

 



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます (老朗俳人)
2013-12-25 21:34:20
近江八景 言葉の響きも風流です♪
実際の近江の風景も和やかでやさしいです♪
返信する
Unknown (kimiちゃん)
2013-12-23 17:39:13

  石山寺 なんとなく 大きないしが~!!

    いいですね~!!

      おおみ 八景 良い響きですね~!!
返信する

コメントを投稿